余市観光|ニッカウイスキー工場,スペースアップルよいち,余市ワイナリー,柿崎商店

札幌へ帰省がてら、
余市観光
を楽しんできました。

本当なら、果物狩りも行きたかったんですけどね。

時間の都合上、観光名所を回る感じで、
予定を消化してきました。

関連ページ:サッポロビール園のガーデングリルで個室ジンギスカン|ホールの違いは?

マッサンの舞台にもなったニッカウイスキー工場

NHKの朝ドラ「マッサン」
の舞台にもなったところといえば、
余市のニッカウヰスキー工場ですね!

マッサンこと竹鶴政孝と、
エリー(本名はリタ)のウイスキーを通じた
波乱万丈のドラマでしたw

北海道にゆかりがあったため、
ドラマは毎日欠かさず見ていましたww

ニッカウイスキーの工場が
余市にあることは知っていたけれど、
まさか工場見学できるとは全然知らず。。。

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広々とした敷地で存分に楽しめる

ドラマを知らなければ、
「ふーん。。」
で終わりそうなんですが^^;

ウイスキーの製造工程を工場をめぐりながら学べるようになっています。

大木を切り出して、を作るところ。

ポットスチルといって、
原料を加熱発酵させるところ。

ピートなどの原料に直接触れるのも良かったです。

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熟成具合によって、香りがどのように変わるのか?
も楽しめるようになっていて、
お酒好きにはたまらない設備が充実。

程よい気候で、快晴だったので、
気持ちよく見学できました。

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無料試飲もかなりの量!

いくつもある工場の中には、
有料で試飲できるところもあります。

ただレストランまで行くと、その2Fでは、
無料試飲が用意されています。

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無料とはいっても、
グラスに入っている量はなかなかのもの。

おそらく
60cc
は入っているはず。

車の運転があったので、
残念ながら飲めませんでしたが、
ソフトドリンクもあったので、
そっちを飲んできました^^;

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原酒も買えるけれど期間限定!

お土産屋さんには、
ニッカウイスキー工場限定商品も、
並んでいました。

ただ個人的に残念だったのは、
ウイスキーの原酒を買えなかったこと

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原酒の販売は夏季限定らしいけれど、
僕が行ったのは8月末。。。笑

北海道の夏は本当に短いですねww

スペースアップルよいち

ニッカウイスキーの工場の
本当に目と鼻の先に
スペースアップルよいち
という道の駅があります。

ここは、宇宙飛行士だった毛利衛さんが監修し、
彼の装備品も展示されているちょっとした博物館になっています。

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入場料は
大人500円

安いと言えば安いんですが、
館内の設備を考えると、
まぁ、妥当な金額かなと。

子供は楽しめるようですが、
大人だと正直あまり楽しめないかな。

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プラネタリウムがあるのでそれを見るのを前提にすれば、
ありっちゃアリかな?という感じです。

余市観光は町営駐車場が便利

余市の見どころは、
余市駅のあたりに固まってます。

余市駅から歩いて、

  • ニッカウイスキー工場
  • スペースアップルよいち
  • 柿崎商店

に行くことができます。

そして、
町営駐車場も駅からすぐ

ニッカウイスキー工場の正門から、
道を挟んで向かい側にあります。

料金は最初の30分無料
1時間経過するごとに100円

かなりリーズナブルです。

ニッカウイスキー工場を見学して、
柿崎商店に行った後、
スペースアップルよいちを見学して、
札幌に帰る。

こんなルートも良いですよ。

関連ページ:札幌から小樽の移動時間は車・バスよりJRが料金的にもベスト

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余市ワイナリーは見どころ少なめ

余市と言えば、
くだもの

くだもの(ぶどう)
と言えば
ワイン

余市ワイン
なんかもあるように、
余市はワイン作りでも有名

と言うことで、
余市ワイナリー
があるということで、
見学に行ってみました。

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市街地からのアクセスがちょっと遠い

果物狩りに行くよりは、
ずっとアクセスは良いけれど、
ちょっと遠かったかなと。

そして、到着してみても、
ニッカウイスキー工場と比べると、
余りにも人がいなくて
逆に驚きました。

たぶん、
知名度の違い
もあると思います^^;

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施設の種類も
それほど多くはないし、
見学できるところも少なめ

ここでしか手に入らない
ワインがあったので、
それをお土産にできただけでも、
良しかな?といった感じでした。

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予定がキツキツであれば、
わざわざ無理して
いくほどじゃない
かなという印象です。

柿崎商店のランチは行くべき

余市にある柿崎商店は、
逆に無理をしてでも、
行く価値はあります。

安い居酒屋価格で、
新鮮な魚介を
たらふく食べられます。

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繁華街の居酒屋に比べて、
半分くらいの価格で、
海鮮丼や定職を楽しめます。

ビールもなんと、
330円

ただ、うに丼だけは、
普通に高いです。

普通の商品が、高くでも1500円以内
くらいなのに、うに丼は2000円オーバー

5000円近い
うに丼もありました。

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柿崎商店はスーパーも充実

柿崎商店は、
2Fがレストラン
1Fがスーパー
という構造。

スーパーの方も、
かなりの激安です。

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関東で言えば、
業務用スーパーのはなまさ
と同じくらいの価格で、
新鮮な魚介類を買えます。

札幌に住んでいたら、
タコとか買いたかった
んですけどね。。。

グラム170円
だったんですよ。

普通だと、
グラム200円~300円
位するのに。。涙

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水中展望船は乗りそびれた

ちなみに、
余市に行った目的の半分は、
水中展望船に乗るため
でした。

と言うことでまずは、
ニューしゃこたん号
の乗り場に向かったんですが、、、
波が高くて運転見合わせ。汗

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積丹半島を海から眺めるのは、
さぞかしきれいだろうなと、
期待をしていたんですが、
非常に残念でした。

波は高いけれど、
天気は絶好の晴れ模様。

日露戦争の日本海海戦で
秋山真之が打電した
「本日天気晴朗なれど波高し」
のような状況でした。笑

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道産子が選ぶ!新千歳空港でおすすめのお土産ランキング

新千歳空港は、
お土産コーナーが充実している
というレベルをはるかに超えていますね^^;

日本各地に点在している空港の中では、
関西空港、羽田空港、成田空港に、
勝るとも劣らない規模感。

間違いなく、札幌市内にある大丸などの
百貨店以上の品揃えがあります。

関連ページ:新千歳空港から札幌駅までバス・JR・車(タクシー)料金や時間

新千歳空港に行けば、海産物からお菓子まで、
いろんなものが手に入ります。

それでいて楽しめる施設も
たくさん用意されているので、
新千歳空港にいるだけでも1日楽しく過ごせますね☆

関連ページ:【お土産】札幌・北海道のレアなオススメ8選+α

営業時間は8時~20時まで

新千歳空港内部のお店のほとんどは、
朝8時から営業を始めています。

夜も20時まで営業しているので、
遅い便じゃなければ、買い物するには、
十分な時間がありますね。

とは言っても、夏休み期間とか、
年末年始のハイシーズンともなると、
空港内はめちゃくちゃ混雑するので、
時間には十分に余裕がほしいところ。

お土産フロアーには
たくさんのショップがあるのに、それでも
ハイシーズンだとレジには長蛇の列ができます。

おまけにスーツケース片手に移動する人も多く、
そんな人たちをかき分けて移動するのは、
余計に時間がかかったりします。

さらには、荷物を預けたり、
手荷物検査で時間がかかる
可能性もあります。

出発時刻から逆算して、
できるだけ余裕を持って
空港には到着しておきたいですね。

時間がない!そんな時に選びたいお土産 その1

さてさて、スケジュールの関係上、
どうしても空港に早めに到着するのが難しい場合。

お土産をゆっくり見ている暇がなさそうな時、
どんなものを選ぶと良いのか?
お土産で人気があるものをいくつか紹介すると

1.チーズオムレット

チーズタルトとはちがいますよw

ペイストリースナッフルスという
函館発のお店のお土産なんですが、
物産展でも良く売られています。

チーズオムレットを選んで
まず失敗することはないです。

2.ロイズのチョコ全般

Royce’ Chocolate World
という施設が空港内にあります。

チョコを作っている工程を
ガラス越しに見ることができます。

さすがに時間がなければ
ゆっくり見学なんてできませんが。。。

ただロイズと言えばやっぱり
チョコレート

ラインナップがとても充実しているので、
少人数・大人数などに応じて、
選べる商品が用意されています。

少人数の場合には生チョコ
大人数の場合には一口サイズのチョコ

などなど、ロイズだけで済ませるのも、
時間がない場合にはお勧めです。

3.六花亭

北海道のお菓子と言えば、
六花亭も有名ですね。

マルセイバターサンドは六花亭ですし、
他にもいろんなお菓子が
ラインナップしています。

個人的には霜だたみが超おすすめで、
チョコをパイ生地で挟んでいて、
めちゃくちゃ美味ですww

市内で買いたいお土産

新千歳空港でもいろんなお土産があるものの、
逆に、市内じゃなきゃ入手が難しい、
そんなお土産があります。笑

お土産にするほどのプレミア感がないものの、
北海道民ならこよなく愛するような
食べ物がたくさんあります。

そんなモノをお土産にしていくと、
通みたいで、かっこよくないですか??笑

ということで、
北海道に20年以上住み、
羽田・新千歳空港を何度も往復
している僕が選ぶ地元ならではお土産を紹介!

甘いもの

三方六(お菓子)
べこ餅(お菓子)
ガラナ(炭酸飲料)
かつげん(乳飲料)

しょっぱいもの

西山5食ラーメン
塩ホルモン(南光園)
焼きそば弁当(カップ焼きそば)

こまい(氷下魚)

このあたりは、道民ならば、
まず間違いなく知っています。

普段から食べ続けていて、
それでいて飽きないものばかりなので、
見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね☆