niftyのadsl速度が遅い|帯域調整でniftyのadsl速度改善したか?

いや~、参りました。

追記

ocnのadslサービスが2017年3月で終了ということで、
どこに乗り換えようかと迷い続けて数か月。

2017年7月にようやくnifty adsl(39M)に決め、
手続きも済んだものの、、、、

回線速度がまるで出ない!!!!

下りのスピードが480kbps(約0.4mbps)という、
信じられないほどのていスピード。

この状態に我慢すること約2か月。

速度がようやくスピードアップして、
快適なネット生活を過ごせるようになりました。

この記事の結論から言うと、
プロバイダーに対する不満は、
ごねた方が得するという、
誰も幸せになれない世界です。苦笑

ただ、ごねるにしてもやり方があるし、
ごねてもどうしようもないこともあります。

プロバイダーも万能ではないので、
どうしてもadslで速度が出せない!という場合には、
光接続にするか、wifiにしてしまうのが良いですよ。

契約から速度低下のクレームまで経緯

僕は2003年に上京をしたのをきっかけに、
ずっとocnをプロバイダとして使っていました。

今のマンションに引っ越すまでに、
たびたび居住地を変えているものの、
ocnのadslで速度に不満を感じたことは
1度まりませんでした。

引越しのタイミングと開通日が合わなくて、
サポートセンターにどうにかならないか、
ごねたことはありますが。

けれども2017年の3月をもってocnのadslが終了。

僕は仕事用にYモバイルのwifiを持っていたので、
割と気楽に乗り換え先を考えていました。

で、2017年7月になってようやく、
niftyのadslにすることを決心。

申し込み手続きも一通り終わり、
無事に7月末に開通したんですが、、
その時点で、速度がまるで出てくれない。

まぁ、本来ならばこの時点で、
niftyのサポートセンターへ連絡すべきなんでしょう。

けど、一つ気になる点もあったんですよ。

毎月の支払い方法で口座振替を選んだんですが、
口座振替の手続きが完了するのって、
けっこう日数がかかるんですよね。

プロバイダに書類返送

プロバイダで不備がないか確認

プロバイダが金融機関に書類送付

金融機関が書類確認&審査

プロバイダに受領連絡

といった感じ。

プロバイダから金融機関へ、
金融機関からプロバイダへと、
片道で最大1週間はかかります。

なので、8月末まで待ってみて、
それでもだめだったらniftyに連絡してみよう。

月が替わって9月になっても変わらなかったら、
手続き以外の問題だろう、という風に考えたわけです。

宅内環境の状況

adslってかなり環境に左右されやすいサービスです。
(それを言ったら、光接続もwifiも同じですが。)

で、niftyのサポートデスクに連絡をする前に、
まずは自分の方で対応できる範囲で問題がないか?
宅内環境に問題がないか?を再確認。

といっても、ocnの時点では、
すこぶる快適に使うことができていて、
それから何か変えたところはありません。

モジュラージャックからの距離もすごく近いし、
付近に強い電波を発する機器もありません。

niftyから届いたモデムが原因?という可能性もあるので、
モデムの中にログインをしてみて、データを確認。

そもそも、インターネット回線がモデムに到達する時点で、
速度が480kbpsしか出ていないので、
宅内にはほぼ問題ないと言える状態でした。

adslの速度低下の原因(宅内)

adslはどんな要因で速度低下してしまうのか?
ここで一つまとめておきたいと思います。

モジュラージャックからの距離

モジュラージャックからモデムまでの距離が長い、
もしくは、モデムにつながる電話線がとにかく長い場合、
速度低下する可能性があります。

インターネット用の信号が電話線を通過している間に、
徐々に信号が弱くなってしまいます。

さらに、電話線が途中で傷ついていたりすれば、
信号はさらに弱くなってしまいます。

モジュラーからモデムまでの距離は、
短ければ短いほうが良いんです。

lanケーブルの断線・劣化・折り曲げ

lanケーブルで有線しているのであれば、
lanケーブルの中でもインターネットの信号はどんどん減衰します。

lanケーブルはできるだけ短ければ短いほうがよくて、
途中で極端に折り曲げたりしないようが良いです。

またlanケーブルにはカテゴリー6とかカテゴリー5とか、
いくつかの種類がありますが、今のところはカテゴリー6を選んでおけば、
間違いはないでしょう。

関連ページ:光回線のlanケーブル選び方|光回線の通信速度低下を防ぐlanケーブル選び方

通話関連サービス

昔はインターホンと電話が一体となっている、
何ちゃらサービスなんかがありました。

adslはこのサービスにめっぽう弱くて、
インターホンの信号のインターネット信号が邪魔され、
速度がひどく低下する、といったことが起きていました。

今はどうかわかりませんが。

他にも、キャッチホンとか、
通話関連サービスで
adslの速度が遅くなっている、
可能性があります。

電磁波の強い機器

インターネット信号も
電磁波を発生させる電波信号です。

同じように電磁波を発生させる機器が、
モデムや電話線の近くにあると、
やはりadslの速度が遅くなることがあります。

テレビも微弱ですが電磁波を出しますし、
家庭内で最も電磁波が強いのは、
電子レンジですね。

モデムやモジュラージャック付近に、
こういった思い当たる機器があれば、
場所をずらして様子を見てみましょう。

関連ページ:光回線遅い原因|光コラボで通信速度が遅い!auひかりのvdslが遅い!

adslの速度低下の原因(宅外)

adslは宅内環境だけじゃなくて、もちろん、
モジュラージャックから部屋の外側、
専門用語っぽく言えば宅外環境によっても
速度が左右されます。

具体例を挙げてくと、

NTT基地局からの距離(線路長)

まず最も気にしなければいけないのは、
NTT基地局からの距離です。

宅内環境に例えて言うならば、

基地局=モジュラージャック
基地局からの距離=電話線の長さ

といった感じになります。

当然、基地局から遠くなればなるほど、
adslはどうしても速度が出にくくなります。

関連ページ:光回線の基地局と通信速度の関係!基地局から遠いと光回線は遅い?

基地局からの距離が3kmとか4kmとか、
絶望的に遠い場合には、adslは止めて、
光回線やwifiにしたほうが良いかもしれません。

光回線にするのであれば、携帯キャリア(docomo、au、ソフトバンク)
のセット割が使えるプロバイダ・光回線を選ぶと、
月額費用を抑えることができます。

関連ページ:adslからドコモ光へ乗り換え|光回線乗り換え工事や注意点

通信速度ができるだけ早いほうが良い!というのであれば、
対応エリアは限られるものの、2Gbpsの通信速度(ベストエフォート)を誇る
nuro光がオススメです。

関連ページ:nuro光申し込みのおすすめは公式?お得なキャンペーンは?

MDF周り

マンションなどの集合住宅に住んでいる場合、
MDFという装置で電話線を一元管理しています。

最近だと光ケーブルもMDFに
おさめられているはずです。

このMDF内で何らかの障害が
発生している可能性もありますが、
通常の通話にも何らかの症状が
起きているケースが多いです。

ノイズがやけに入るとか、
途中でいきなり着れることがあるとか、ですね。

電話回線の物理的劣化

電話回線が経年劣化していたり、
落雷などの影響でダメージを受ける可能性も否定できません。

住んでいる住居の築年数が古かったり、
自然災害あった場合には、この原因も考えられます。

回線業者のサービス品質?

ココはかなり不確かなんですが、
僕の場合、そもそも、ocnだとなんの問題もなく、
最初から最後までずっと速度が出ていました。

adslというのは、プロバイダと回線業者の2社が、
タッグになって提供しているサービスです。

ocnの場合にはacca(アッカ)という回線業者だったのが、
niftyになることで回線業者がソフトバンクに変わりました。

ソフトバンクといえば、いろいろ商売をしていますが、
回線事業に関しては薄利多売のスタイルです。

回線業者側で契約数が多くなってくると、
サービス品質が落ちる可能性がある?とも、
考えられなくもない???

niftyにいざ電話!

正直、プロバイダのサポートセンターに連絡するのって、
メチャクチャ気が滅入りますよね。

なんといっても、
電話がなかなかつながらない。汗

繋がったら繋がったらで、
対して知識もないオペレーター相手に、
こちらの状況を丁寧に説明しなきゃいけない。

おまけに、オペレーターは権限も責任もないので、
テンプレート通りの対応しかしてくれない。

ひどく時間がかかるのが目に見えていたので、
気持ちを整えていざ!営業時間の10時ピッタリに
連絡を入れたんですが、、、、、

拍子抜けするくらい
あっさりつながりました!!

自動音声の確認があった後、
5分も10分も待たされると思ったんですが、
「しばらくお待ちください」も何も、
こちらの心の準備ができないくらい、
すぐにつながりました。

オペレーターにこちらの状況を訴えると、
まず最初に出てきた提案が
「モデムを交換しましょう」
というもの。

いやもう、こっちとしては
モデムが問題じゃないってことは、
ほぼわかってるんですよ。

けど、モデムに絶対が問題がないとは、
この段階では決して言い切ることはできません。

モデムが到着するまでに2,3日かかるというので、
渋々、モデム交換でいったん、了承したんですが、
「そういえば、モデムがもう一個あるんだっけ!」
というのを思い出したんです。

niftyから送られてきたモデムとは別に、
自前(?笑)のモデムも一個、眠ってたんですよ。

それでさっそく、自前モデムで試してみたんですが、
なんとadsl接続(リンク)すらできない状態。

モデムのadslランプの点滅がいつまでたっても収まらず、
点灯しっぱなしに移行する気配がまるでありません。

いよいよ、niftyのモデムに問題がない可能性が高くなったので、
同日にまたniftyのサポートセンタへ再連絡。

2度目の電話もあっさりつながり、
モデム交換してもダメだったことを伝えました。

僕としては、宅内側で問題はないだろうとほぼ確信していたので、
さっさと帯域調整をしてもらいたい、というのが本音でした。

そこで、1回目の電話でも
「さっさと帯域調整の手配をしてくれ!」
と、ごねていました。

けれども、
「モデム交換しないと帯域調整は絶対にできない!」
と言い張るので、
1度目はとりあえず引き下がった次第です。

別モデムでもダメだったことが判明した今、
状況は先ほどとは違います。

多少、鼻息を荒くして、さらにごねたところ、
ようやくniftyのオペレーターが折れてくれました。

モデムの到着予定日時に合わせて、
帯域調整の依頼をかけられるように、
手配をしてくれるということで話は決着。

しかも、モデムは電話をした翌日午後に
到着するように配送してくれるという、
配慮までしてくれました。

翌日になって、
クロネコヤマトの配送状況を逐次確認しながら、
新しいモデムが到着したのは結局、17時ころ。

遅すぎだろ!と思いつつ、
到着したモデムをつなげたところ、
adslリンクすら確立しない状態。

これでも勝負あり!ということで、
すぐにniftyサポートセンターへ連絡。

やはりすぐにオペレーターにつながり、
帯域調整をさっそく依頼。

1回目、2回目のオペレーターは、
帯域調整には2,3日かかると言われていたんですが、
3人目のオペレーターには、
「明日の夕方くらいには終わりますよ。」
という話が。

翌日、期待に胸を膨らませて、
ワクワクして待っていたところ、
12時過ぎに回線速度を改めて調べたら、

キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━!!

今までとは比べ物にならないスピードが出始めました。

上り速度に関しては多少の不満はあるものの、
10Mを超えてくれれば、回線速度が遅くて、
ストレスを感じることはまずありません。

niftyを契約してから約2か月。

niftyサポートセンターに連絡を入れてから3日。

長かったようで短かった戦いが終わりました。

サポートセンターの事情

niftyに限った話ではありませんが、
サポートセンターにトラブル相談をする場合、
サポートセンターを敵に回すのは愚の骨頂です。

サポートセンターに対して
怒りをぶつける人たちがいますが、
あれは、お互いにとって本当に良いことがありません。

自分にとって有利な展開に持っていくためには、
サポートセンターの協力は必要不可欠なんです。

サポートセンターで対応してもらっている
オペレーターには可能な限り優しく対応することで、
自分にとって好条件で問題解決できるんです。

サポートセンターとやり取りをするに当たっては、
最低でも、下記のことは覚えておいて損はありません。

オペレーターの権限は絶望的に狭い

パソコンメーカーやプロバイダのサポートセンターで
電話対応してくれるオペレーターさんというのは、
絶望的に狭い権限しか与えられていません。

※業界用語では、サポートセンターのように電話受信専門部隊のことを、
インバウンドと呼んだりします。

極端に言うと、サポートセンターのオペレーターは、
マニュアルに書かれていることを1ミリも越えた対応は
固く禁じられていることがあります。

なので、基本的に、ユーザーがいくらごねても、
それがオペレーターの権限を越えている場合には、
「無理です」「できません」の一点張りになります。

オペレーターには優しく

サポートセンターのオペレーターは、それなりの教育を受けているとはいえ、
それでも専門知識や技術知識を十分に身に着けているわけじゃありません。

ある意味、素人に毛が生えたレベルの状態で電話対応しているケースもあるので、
オペレーターのことをエンジニア並みに技術に詳しい人だと思わないように気を付けましょう。

オペレーターの役割はあくまでも、マニュアル通りに顧客対応することであり、
自分の権限を越えた問題が発生している場合には、
上司へと話を発展させる(エスカレーションさせる)ようになっています。

できるだけ早いエスカレーションでみんな幸せ

プロバイダなどのサポートセンターに電話をするのであれば、
基本的にオペレーターでは、あまり話にならないと思ったほうが良いです。

僕は依然、dellのPCサポートを受けたことがあり、
迅速に対応してもらったことがありましたが、
そんなケースは非常にまれです。

たいていは、オペレーターの権限兼ね合いで、
軽く押し問答になってしまうことが多いです。

ただもちろん、オペレーターだって人間ですから、
決して言い争いをしたいわけじゃないし、
こちらを怒らせたいなんていう考えは、
一滴も持っていないことでしょう。

そこで、オペレーターの対応を見て、
彼らの権限を越えているなと感じたら、
とにかく上司に話を発展させるように、
訴えかけるようにしましょう。

ただもちろん、オペレーターだって、マニュアル上は、
そう簡単に上司にエスカレーションさせてはいけない決まりになっているはずなので、
おいそれとこちらの要望に応えてエスカレーションしてくれるわけじゃありません。

そこで、自分の担当をしてくれているオペレーターに対して、
「上司にエスカレーションさせざるを得ない理由を作る・考える」
ことが超重要です。

オペレーターが「無理」「できない」と言い始めても、もう一歩踏み込んで、
「どこまでならできてどこまでならできるのか、確認してもらえませんか?」
といった感じで、相手側が譲歩しやすい方向に持っていくと良いです。

他社との役割・責任分担が明確 NTTが一番偉い・融通が利かない

プロバイダというのは、仮に自分たちに落ち度があった場合には、
それはもう、驚くほど丁寧かつ迅速に対応してもらえることがあります。

ただ逆に言うと、自分たちの責任や権限の及ぶ範囲じゃない場合、
非常にそっけない態度であしらわれることがあります。

当たり前といえば当たり前ですが、
他社との役割・責任分担が非常に明確なので、
プロバイダではなくて他の会社に原因があった場合、
そちらと話をするように指示されます。

また、インターネット業界ではadslでも光回線でも共通して、
NTTが最も偉いポジションとなっています。

adslの開通工事も、光回線の開通工事も、結局は、
プロバイダではなくてNTT側の都合に思い切り左右されます。

プロバイダとしてもNTTに逆らうことは一切許されていないので、
しばしば、ユーザーとNTTの板バサミを食らうこともあります。

そうした事情も汲み取って、オペレーターと妥協点を探していけば、
きっと納得できる解決ポイントに着地できるはずです!

暴言や態度はすべて記録に残る

最近のサポートセンターというのは、ユーザーとのやり取り(通話記録)が、
全て保存されるようになっています。

やり取りの内容がオペレーターの手によって
データベースにテキストで入力されるだけじゃなくて、
音声データも残されます。

暴言を吐いたり、オペレーターを脅すようなことを言ってしまうと、
仮に、裁判に発展したような場合には、非常に不利な材料となります。

「お客様は神様だ!」と言わんばかりの対応をしても、
誰も幸せになることはできません。

電話の向こう側に座っているオペレータも血の通った人間ですから、
相手のことを尊重した対応をしなければいけません。

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