女のギャランドゥ処理|へその下の毛はカミソリ?脱毛クリーム?

へその下の毛(ギャランドゥ)がモジャモジャしている場合はもちろん、
チョビチョビ生えていてもビキニの水着には
手を出せなくなってしまいますよね。

ナイトプールで写真を撮りたいと思っても、
周りの女子はビキニばかりですから、
ラッシュガードを着るわけにもいきません。

厄介なへその下の毛(ギャランドゥ)を処理するには、

  • カミソリ・電気シェーバーで剃る
  • すきバサミ・すきカミソリですく
  • 抑毛ローションを塗る
  • すきバサミですく
  • ギャランドゥを脱色する
  • 脱毛クリーム(脱毛ワックス)を塗る
  • 家庭用脱毛器を使う

といった方法がありますが、
自宅で自己処理する場合に唯一おすすめできるのは、
脱毛クリーム(脱毛ワックス)です。

脱毛クリームは、毛の組織をもろくする特殊な成分が配合されていて、
毛根部分から根こそぎ、ムダ毛をなくしてくれます。

肌に塗って10分ほど経過したら、シャワーを洗い流すだけなので、
面倒な手間もかからないし、痛みも感じることもありません。

肌への負担が軽くなるように設計されている脱毛クリームなら、
カミソリで剃ったりした時とは違って、
肌荒れしてへそ周りがガサガサになったり
ブツブツができることもありません。

またすぎバサミやすきカミソリのように、
ギャランドゥの量を減らすのではなくて、
ギャランドゥをしっかりとなくすことができるので、
堂々とおへそを出せるようになります。
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追記

ギャランドゥ(へその下の太い毛)処理方法を比較

ギャランドゥ(へその下の毛)があると、
それだけで憂鬱な気分にさせられるのに、
毛が太くて長いとなおさら気が滅入ってしまいますよね。

わずらわじいギャランドゥ(へその下の毛)を
自己処理するには、どんなやり方があるのかというと、

  • カミソリ・電気シェーバーで剃る
  • すきバサミ・すきカミソリですく
  • へその下に抑毛ローションを塗る
  • ギャランドゥを脱色する
  • 脱毛クリーム(脱毛ワックス)で脱毛する
  • 家庭用脱毛器で脱毛する

といったムダ毛処理方法があります。

カミソリ・電気シェーバーで剃る

ギャランドゥ(へその下の毛)だけじゃなく、
ひざのすね毛、わき毛、vioラインのアンダーヘア、腕毛など、
ムダ毛処理の定番と言えばカミソリでシェービングすることですよね。

お風呂場にムダ毛処理用のシェーバーを
常備している人もたくさんいますよね。

カミソリでギャランドゥ(へその下の毛)を剃るのは、
てっとり早いし時間もお金もほとんどかかりません。

体を洗うついでにギャランドゥ(へその下の毛)処理ができるものの、
肌に与える刺激は決して小さくはありません。

カミソリで何度も同じ場所を剃っていくうちに、
肌がカミソリ負けして黒ずんでしまったり、
ムダ毛が埋没毛となってポツポツ黒い点が出来たり。

肌トラブルが起きないようにするためには、
カミソリで剃る前に肌を温めて
ムダ毛も柔らかくしておくこと。

カミソリも古くなってしまうと切れ味が落ちてしまい、
1度では剃り切れず、同じ場所を剃る回数が増えます。

肌にダメージを与えやすくなるので、
カミソリはこまめに新品に取り換えなければいけません。

そして、カミソリで剃った後はしっかりとアフターケアをして、
シェービングで傷んだ肌を保護すること。

カミソリで丁寧にギャランドゥ(へその下の毛)処理をするとなると、
意外と手間がかかってしまいます。

電気シェーバーを使えばその点、
刃が肌に直接触れることはないので、
肌への刺激を抑えることができます。

ただ短い毛がわずかに肌に残ってしまうため、
残った毛が服に絡まったりしてチクチクと
痛くなったりかゆくなってしまいます。

関連ページ:毛深い悩み(コンプレックス)解消|毛深い男女は脱毛が正解?

すきバサミ・すきカミソリですく

ギャランドゥ(へその下の毛)の毛量が多いときには、
毛量を減らしてムダ毛処理するやり方もあります。

髪の毛の量を整えるためには「すきバサミ」を使いますが、
実はギャランドゥ(へその下の毛)などの
体毛用のすきバサミもあるんです。

すきバサミだけじゃなくてすきカミソリもあって、
使いやすいほうを選ぶこともできます。

どちらもダイソーなどの100均でも手に入り、
安価で手軽にギャランドゥ(へその下の毛)の処理ができるものの、
毛量を減らしすぎると、普通にハサミでジョキジョキ切るのと
同じことになります。

すきバサミの良いところは、短い毛と長い毛が混ざることで、
長い毛が短い毛のチクチクを抑えてくれること。

けれども長い毛をすきすぎてしまうと、
クッション効果がなくなってしまい、
チクチク感が強く残ってしまいます。

関連ページ:すね毛すくとチクチク|バリカンですね毛すく?ダイソーすきカミソリ?

抑毛ローションを塗る

ギャランドゥに限らず、髪の毛や体毛毛が伸びるのは
男性ホルモンが毛根の活動を促すから。

そこで男性ホルモンの影響をキャンセルすることで、
毛が成長するのを阻止することができます。

抑毛ローションには女性ホルモンに似た働きをする成分、
たとえば大豆イソフラボンなどが含まれていて、
男性ホルモンの作用を相殺していきます。

抑毛ローションの効果が現れてくると、
最終的にはムダ毛は産毛のように細く短くなります。

手で引っ張るとすぐに抜けてしまうほど、
細かくすることができるんですが、
抑毛ローションの最大の難点は個人差が激しいこと。

効果がはっきり現れるのは数か月くらい時間がかかりますし、
その間、大豆イソフラボンの大豆が発酵した臭いも
我慢しなければいけません。

抑毛成分と肌の相性が悪ければ、
単なる化粧水を肌につけるだけ。

時間もお金も無駄になってしまいます。

関連ページ:もみあげ毛深い女性必見!小顔になるボサボサもみあげ処理

ギャランドゥを脱色する

ちょっと変わった処理方法としては、
ギャランドゥ(へその下の毛)を染めたり、
脱色してしまう方法もあります。

毛の色素成分であるメラニン色素をなくせば、
ギャランドゥ(へその下の毛)の毛の色は、
ほぼ無色透明になります。

ぱっと見ると
ギャランドゥ(へその下の毛)が生えているなんて、
分からなくなるんですが、問題なのは、
ギャランドゥに光が当たった時です。

無色となったギャランドゥ(へその下の毛)が、
キラキラと輝いて黄金色になることがあります。

ギャランドゥ(へその下の毛)が逆に
悪目立ちしてしまうこともあります。

関連ページ:腕時計に腕毛挟まる|チクチク痛い濃い腕毛を薄くするには剃る?脱毛?

脱毛クリーム(脱毛ワックス)を塗る

自宅でギャランドゥ(へその下の毛)の処理をするのなら、
脱毛クリーム(脱毛ワックス)を使うのがオススメです。

脱毛クリームには毛の組織をもろくしてくれる
「チオグリコール酸」などの分解成分が
配合されています。

毛というのはケラチンという
たんぱく質同士がつながっていて、
チオグリコール酸がケラチンのつながりを断ち切っていきます。

脱毛クリームは日本に上陸した当初は
「ブラジリアンワックス」という商品名で販売。

当時のブラジリアンワックスでは、
クリームを塗って、しばらく放置してクリームが固まったら、
ガムテープでクリームとムダ毛を無理やり引きはがしていくという
かなり荒っぽいやり方をしていました。

十分なアフターケアが必須となっていたんですが、
現在は、肌にやさしい脱毛クリームが登場しています。

女性のムダ毛処理用に開発されたエピサラなら、
ガムテープで引きはがすようなことはしません。

脱毛クリームを肌に塗ったら5分ほど放置をして、
ティッシュでふきとっていくだけ。

残った脱毛クリームをシャワーで洗い流せば、
ギャランドゥ(へその下の毛)の処理が完了です。

ギャランドゥ(へその下の毛)の量が多かったり、
初めてエピサラを使う場合には、
1度では全て処理しきれないことがあります。

次の日も続けて脱毛するかもしくは、
放置時間を長くしてみるのが良いです。

エピサラなら肌への刺激を抑えるために、
美容成分も配合されています。

むしろ何のボディケアもしていない場合に比べて、
肌の状態を改善させることができます。

脱毛クリームなら手軽に
ギャランドゥ(へその下の毛)の処理ができるうえに、
ムダ毛が一切ないツルツル肌に仕上がります。

毛量にもよりますが、週に1,2回の頻度でも、
ギャランドゥ(へその下の毛)が目立たない状態を維持できますよ。
↓↓↓

家庭用脱毛器を使う

家庭用脱毛器は驚くようなスピードで進化しています。

出力が上がったり、広範囲を照射できるようになって、
1度で脱毛できる範囲が広くなったり。

様々な美容効果も備えた家庭用脱毛器も登場していますが、
肌への刺激はかなり強くなります。

家庭用脱毛器を使う前は肌をしっかりと冷やしておかないと、
肌に強い痛みを感じたり、火傷を起こすこともあります。

家庭用脱毛器を使用した後は専用のクリームやローションで、
しっかりアフターケアをしなければ、やはり、
ひどく肌荒れてしまうことがあります。

家庭用脱毛器は一般的に何万円もする高額商品ばかりで、
中には数千円程度で安く手に入る家庭用脱毛器もありますが、
専用クリームが高くて、結果的にランニングコストがかさみます。

費用が掛かる上に肌への負担もかなり強くなりますから、
家庭用脱毛器で自力で脱毛を頑張るくらいなら、
脱毛サロンで脱毛してもらうことをおすすめします。

脱毛サロンは今や、低価格化がどんどん進んでいて、
初回キャンペーンは数百円レベルで
脱毛できるのが当たり前の時代。

脱毛サロンを上手く活用することで、
案外、家庭用脱毛器よりも安い費用で、
脱毛することだってできますよ。

関連ページ:バレエの脇脱毛|脇毛処理は剃る?脱毛?バレリーナ脇の黒ずみは?

脱毛サロンがやっぱりおすすめ

脱毛クリームでギャランドゥ(へその下の毛)の処理をして、
ツルツル肌が気に入ったのであれば、
脱毛サロンの脱毛も考えてみてください。

脱毛サロンに対して敷居を高く感じていたり、
トラブルに巻き込まれないか、心配があるかもしれませんが、
以前に比べて脱毛サロンは非常に利用しやすくなっています。

駅前の通いやすい場所に店舗があるだけじゃなく、

  • 強引な勧誘がなくなった
  • 料金がうんと安くなった
  • 予約を取りやすくなった

といったポイントがあります。

関連ページ:女なのにヒゲが濃い|髭濃い女は脱毛ラボのヒゲ脱毛がおすすめ

強引な勧誘がなくなった

脱毛サロンと言えば、歌舞伎町のキャッチと同じくらい、
しつこくて強引な勧誘が行われていた時代もありました。

担当者と1対1で、個室に閉じ込められて、
高額コースに無理やり入会させられるトラブルが相次いでいました。

ヤフーニュースでも、脱毛サロンの悪質がたびたび報道されていたものの、
少なくとも現在は、そうしたトラブルはほとんど起こっていません。

特に広告費をたくさん費やしている
ミュゼやキレイモなど大手脱毛サロンだと、
万が一、悪い評判が立ってしまうと広告費が裏目に出るため、
間違っても下手な勧誘をすることはありません。

淡々とサービス内容の説明を受けた後、
入会するかどうかはあくまでも、自分で自由に判断できます。

最近はどちらかというと、脱毛の認知度ともに利用者が増えたせいで、
予約者の施術をしていくのがあまりにも忙しくなってしまい、
いちいち勧誘をしている暇はほとんどない、といった感じすらあります。

料金がうんと安くなった

家庭用脱毛器とは比べ物にならないスピードで、
脱毛サロンの設備もどんどん進化をしています。

広範囲にレーザー(光)を照射して、
ムダ毛を短時間で一気に脱毛できるようになっています。

1日当たりに施術できる人数が増えたため、
その分、脱毛費用もどんどん値下がりしています。

脱毛サロンは今や価格競争ともいえる状態で、
医療脱毛(永久脱毛)じゃなくて脱毛サロンの美容脱毛であれば、

飲み会1回くらいの費用(月額数千円程度)で
脱毛できる時代になりました。

予約を取りやすくなった

脱毛設備の進化は低価格化だけじゃなくて、
予約の取りやすさにもつながっています。

施術できる人数が増えたということは、
予約の枠の数もそれだけ多くなっています。

100%自分の思い通りのスケジュールで、
脱毛していくのは難しいと思いますが、
少なくとも、次の予約まで3か月も4か月も
待たされることはほとんどありません。

脱毛ラボであれば、あえて
予約キャンセル料を発生させることで、
予約が非常に摂りやすくなっています。

他の脱毛サロンだと予約キャンセルは無料のことが多く、
そのせいで、仮予約みたいな感じで予約する人も多いです。

予約が取りにくい原因となっていますが、
脱毛ラボなら1度目で本予約しなければいけないので、
予約の枠を抑えやすくなっています。

脱毛サロン利用時の注意点

脱毛サロンを利用するにあたって
気を付けなければいけない恬として、
少なくとも、

  • 事前処理をしておくこと
  • 値段と設備の高級感は比例する

といった点があります。

事前処理をしておくこと

脱毛サロンで脱毛してもらう前に、あらかじめ
ギャランドゥ(へその下の毛)は
剃っておく必要があります。

レーザー脱毛や光脱毛は、
光が「黒色」に反応する性質を利用して、
毛根を破壊していくからです。

ギャランドゥ(へその下の毛)が残っていると、
毛そのものにも光のエネルギーが加わり、
場合によっては火傷することもあります。

ギャランドゥ(へその下の毛)の剃り残しがあると、
脱毛サロンで有料でシェービングすることになります。

脱毛サロンで脱毛してもらう直前に、シェービングするかもしくは、
脱毛クリームでギャランドゥ(へその下の毛)を
処理しておきましょう。

値段と設備の高級感は比例する

脱毛サロンの値段はピンきりです。

ただ脱毛サービスの質という点に関しては、
脱毛サロンごとに大した違いはありません。

値段が大きく変わるのは脱毛以外の部分、
内装や接客などの面での高級感です。

脱毛サロンでは、費用が高額になればなるほど、
セレブな雰囲気になります。

飛行機で言えばビジネスクラス、
ファーストクラスのような感じです。

脱毛すること自体に高いクオリティを求めるのであれば、
それなりに高い費用を覚悟しなければいけません。

けれども、とりあえず脱毛できればそれでいい、
飛行機で言えば、エコノミークラスに乗って、
目的地につけるのならOKというのであれば、
価格はうんと安くなります。

脱毛サロンの中でも
最安値の価格帯となっている脱毛ラボでは、
内装などにはほとんどお金をかけていません。

非常に簡素な店内となっていて、
小奇麗にした個人病院といった感じ。

脱毛してもらう部屋も大部屋の店舗が多く、
隣とはカーテンで仕切られているだけ。

隣の様子がなんとなくわかるので、それが嫌なら、
脱毛ラボはおすすめできません。

ただ、プライバシーはしっかり守られていて、
予約時間の5分前に店舗に行くようにすれば、
待合室で誰かと顔を合わせることもほとんどありません。

とりあえずやすく脱毛できればそれで良いのであれば、
脱毛ラボはおすすめできる脱毛サロンです。

初回カウンセリングで疑問解決!

脱毛というと、
レーザー照射でどれくらいの痛みがあるのか?
何回くらい通えば脱毛が完了するのか?
脱毛中の服装や流れはどうなっているのか?
クリニックの雰囲気はどんな感じ?

いろいろな疑問や不安があると思いますが、
初回カウンセリングで全て確認できます。

一昔前なら、無料の初回カウンセリングと言いつつ、
実は強引な勧誘が行われていましたが、今では、
本当にカウンセリングだけです。

あくまでもこちらの意思を尊重してもらえるので、
試しに相談してみるのも良いんじゃないでしょうか。

自分の住んでいる地域の脱毛ラボの店舗を探してみる、
脱毛ラボの無料カウンセリングを予約するにはこちら
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