華麗なるギャッツビー 感想評価@あらすじネタバレ

 [投稿日]2015/04/07[最終更新日]2015/08/10

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華麗なるギャッツビー

一昔前の
成金セレブの醜悪さ
を愉しむ映画だと思ったら
その通り!

ギトギトしいまでの
派手なパーティーあり、
ドロっとした人間関係あり。

ただそんな中で、
ジェイの純粋さが、
ひときわ輝いて見えます。

あらすじ

アメリカの禁酒時代、
新卒でニューヨークにやってきたニックは、
隣家がたまたま、大富豪。

超がつくほどの大金持ちで
家は豪邸というか
大量の使用人を雇っています。

毎週末になると
派手なパーティーが開催され、
ニューヨーク中のセレブ
が集います。

このパーティーを主催している
城の主がギャッツビー

ギャッツビーが
パーティーを開くのは、
ある目的があったため。

とある人物をおびき寄せるために、
参加費無料でパーティーをやり続けた結果、
ニックなどの協力もあり目的達成

ギャッツビーは
その人物と対面したことで、
運命の歯車が一気に回りだします。

 

「過去は変えられる」

というギャッツビー。

しかし
「過去は変えられない」
という周囲の人物たち。

果たしてギャッツビーには、
どんな過去があり、
どんな結末を迎えるのか?

こんな人におすすめ!

昼ドラをこよなく愛する人は、
こんな映画が大好物
じゃないかと思います。

昼ドラってどことなく、
現実離れしたセレブ感
があります。

その割には、
扱っているテーマが、
不倫とか復讐とか、
人間関係のドロドロした部分。

ドロドロした雰囲気が、
最後にはどうなるのか?
サラサラになるのか?

ぜひご堪能あれ!

見どころ1

この映画のもう一人の主人公
がニック。

ジェフとニックの二人が
初めて出会うシーン
が非常に象徴的だったりします。

実際には会ったというか、
ニックがジェフを最初に
目撃したシーン
という感じですが。

他にも「真実を見る目」みたいな感じで、
店を畳んだメガネ屋の看板が
作品中に何度も登場します。

この看板も象徴的といえば象徴的

なんですが、、、

個人的には
ちょっと中途半端?
な感じがしました。

ギャッツビーにまつわる
さまざまな伝説的な逸話には、
確かに尾ひれがついていました。

けれども、
間違っているわけじゃない。

ギャッツビーは決して、
嘘をついていたわけじゃないし、
周囲の人たちだってそう。

しいて言えば、最後に
事故を起こしてしまった時の、
ちょっとした行き違いが、
「真実を見る目」に象徴されるかも?

実際、作品中でも、
事故を起こしたときに、
真実を見る目の看板が、
わざとらしく画面に現れました。

事故を起こしたのは本当は
ギャッツビーではない。
って言うことを暗示していたような、
そんなシーンでした。

見どころ2 ファッション

華麗なるギャッツビーでは、
たくさんのセレブが
様々なファッション
身を包んでいます。

女性陣のドレスも、おそらく
当時の流行に基づいているんでしょうが、
なんとなく古さを感じないのは、
現代風にアレンジているから?

それにギャッツビー自身のファッションも、
ぜひ注目してみてくださいね。

シーンごとに違うスーツ
を身にまとっています。

でギャッツビーの方も、
古さを全く感じない。

それどころか現代でも
洗練されたスーツ
のように感じます。

ネタバレ感想 幸せな結末なのか?

ここからは思い切りネタバレしていくので、
本編を楽しみたい人はぜひ後で見てみてください☆

ギャッツビーを取り巻く人間は、
トムをはじめデイジーもニックも、
糞みたいなやつらです。

ニックはどちらかというと、
まともな人間のように見えるけれど、
見方を変えるとこいつも相当、
イカれてます。

ギャッツビーは最後の最後で、
デイジーからの電話を待っていたのに、
そこへノコノコ電話を掛けたのは、
おそらくこいつ、ニックです

デイジーも電話の受話器を上げ、
ギャッツビーへ連絡をしたと思わせる
シーンがあったものの、
ただ上げただけでしょう。

ニックは、たぶん電話で、

「ギャッツビーを主人公に小説を書きたい」

そんな話をしようとしたんでしょうが、
それって今する話?

というかニックは途中から、
ギャッツビーをいつか小説にしようと、
彼の一挙手一投足をつぶさに観察
していたんじゃないでしょうか??

ギャッツビーとデイジーの仲が深まる様子や、
トムとギャッツビーが言い争う場面も、

「良いネタになるぜ。。。!」

みたいな目で見ていたんじゃないでしょうか?

華麗なるギャッツビーの
登場人物の中で、
ギャッツビーはどちらかというと、
まともな方。

振る舞いとかは確かに、
現実離れしているけれど、
思いを貫いていただけ。

その思いの表現方法が、
現実離れしすぎた豪華さ
だっただけ。

ギャッツビー以外にまともだったのは、
僕はトムだったんじゃないか?
そんな気がします。

最後はたしかに
ギャッツビーをはめるような形
になりました。

けど普通、奥さんを寝取られたら、
逆上するのが当たり前だよね?

トムの反応はいたって正常。

デイジーだって

「トムを愛していた時期もあった」

って、カミングアウトしてますから。

ギャッツビーにとって
悲劇だったのは間違いなく、
好きになる相手を間違えたこと。

デイジーみたいな
低能に振り回されたことが、
彼の歯車を大きく狂わせたわけです。

ギャッツビーは赤貧の家に生まれ、
そこから這い上がってきたわけですが、
ピュアな気持ちだけは忘れなかった人物。

華麗なるギャッツビー
という映画の中で、

最もケガレのない人物

だったように感じます。

ニックがギャッツビーのことを

「希望を見出す能力に長けていた」

というのも、非常にうなづけます。

そしてギャッツビーが、
マートルの事故の冤罪を被らされ
夫のジョージに撃たれてしまったラスト。

この終わり方について、
ギャッツビーがかわいそう。。。

という気持ちになるものの、
その反面、
ここで死んだ方が良かったんじゃないか?
という気もします。

だって、生きていたって
デイジーはトムのもとに去ってしまった
わけです

彼が頑張って手に入れようとした人が、
結局、手に入れられずに終わってしまうわけです。

ギャッツビーがもし生きていれば
「過去は変えられない」
という意見が正しいと
言わざるを得なくなります。

死んだからこそ胸を張って、
「過去は変えられる」
と言えるんじゃないでしょうか?

ギャッツビーにとっては、
ニックからの電話をまず間違いなく、
デイジーからの電話だと思ったはずなので、

デイジーが戻ってくる!過去は変えられる!

そんな思いでこの世を去ったんじゃないでしょうか?

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