グアムの入国審査で聞かれることは?子供の入国審査は家族単位?

グアムでは飛行機が到着すると
預け入れ荷物受取、税関検査の前にまず入国審査が行われます。

入国審査では、

  • パスポート
  • I-94(出入国カード)
  • I-736(ビザ免除書類)
  • 税関申告書
  • 帰りのチケット(旅程表)

といった書類が必要になるので、
I-94、I-736、税関申告書の3つは飛行機の中で記入を済ませておきましょう。

ESTAのAPC(自動端末)を使わない限り、
係員による入国審査を受けることになりますが、
入国審査ではどんなことが聞かれるのかというと、

  • グアムの滞在目的
  • グアムの滞在期間
  • グアムでの宿泊場所

の3つが代表的で、他には、
帰りの航空券は持っているかどうかを聞かれるかもしれないので、
帰りのチケットかもしくは英語の旅程表を用意しておくと良いです。

これらの質問を英語でどんな風に聞かれて
英語でどんな風に解凍すれば良いのかは、
記事の中で詳しく説明をしています。

グアムの入国審査では指紋採取と顔撮影も行われますが、
顔撮影の撮影ではメガネやサングラスを外さなければいけません。

子供連れの場合、家族単位で入国審査をしてくれると思いますが、
指紋採取と顔撮影はもちろん一人一人やっていきます。

グアムの入国審査でてこずってしまい、
変なトラブルを招いてしまわないか心配かもしれませんが、
どちらかというと入国審査待ちの待ち時間に気を付けたほうが良いです。

ハイシーズンともなると1時間以上待たされることもあるので、
子連れの場合は特に子供がぐずったりトイレに気を付けましょう。

入国審査待ちの待ち時間を減らすなら、
ESTA(有料)をしたほうが時間短縮になるし、
ESTAでもさらにAPCを利用することで入国審査をスムーズに抜けることができます。

グアム入国の流れ(指紋認証や顔写真撮影など)

飛行機がグアムに到着し、機内からタラップに一歩踏み出せば、
グアムの強烈な熱気に襲われます。

グアムに来たんだ!という感動を味わう瞬間ですが、
空港を出るまでには少なくとも、

  1. 入国審査
  2. 預け入れ荷物受取
  3. 税関検査

という3つの手続きを済ませなければいけません。

ココでは入国審査について詳しく説明をしていきますが、
預け入れ荷物受取は基本的に国内線と同じで
ベルトコンベアーの上をぐるぐる回っている
自分のスーツケースを見つけて持っていけばOKです。

預け入れ荷物にはタグがつけられているものの、
タグをチェックされる様子はありません。

税関検査では
グアムに持ち込み禁止の物がないか?
持ち込み制限があるものは上限を超えていないか?
などをチェックされます。

申告の必要があれば赤の方向へ
申告の必要がなければ緑の方向へ
それぞれ進みますが、申告不要であれば
書類を手渡すだけで手続きが終わります。

入国審査に関してはグアムの滞在目的・期間・場所の3つが聞かれるほか、
必要書類を提出しなければいけないので、
少なくとも飛行機を降りるまでには手元にすべて揃えておいたほうがいです。

グアムに持ち込み禁止される離乳食・カップラーメンに注意

グアムの税関検査で気を付けたいのは、
知らず知らずのうちに持ち込み禁止を持ち込んでしまうこと。

グアムの滞在費節約のために、

  • カップラーメン
  • お菓子
  • 離乳食(ベビーフード)

といったものを持ち込む人が多いですが、
グアムには材料に「動物の肉」が使われているものは持ち込みできません。

成分表に「チキンエキス」「ポークエキス」といった表示がある場合、
グアムの持ち込み禁止対象となります。

運が良ければ(?)無申告でも見つかることはないかもしれませんが、
もし見つかった場合は1個につき500ドルもの罰金が科せられるし、
取り調べを受けて何時間も貴重な時間を奪われます。

持ち込み禁止品は税関審査で素直に申告して
その場で破棄したほうが良いです。

グアム入国審査で聞かれること(英語つき)

グアムの入国審査ではまずこちらから

自分:Hi!

と声をかけると良いでしょう。

係員からは、

係員:Show me your passport,please.
係員:May I see your passport?

といった風に声を掛けられますが、
いずれにしても最初に聞かれるのは

「パスポートを見せてください」

という意味なので、

自分:Here you are.

とでも言いながら、パスポートに加えて必要書類を提出しましょう。

ちなみにグアム島内は基本的にアメリカ人仕様なので、
入国審査の窓口テーブルは大人でも高く感じます。

その後、入国審査用の質問をされますが、

  • 滞在日数(期間)
  • 滞在場所
  • 滞在目的
  • 帰りのチケットの有無

といった点を聞かれるだけで、
変な質問をされることはめったにありません。

滞在日数(期間)

係員:How long are you going to stay here?
係員:How long will you be staying?

といった感じで聞かれるはずです。

3泊4日であれば
自分:for four days

4泊5日であれば
自分:for five days

6泊7日(1週間)であれば、
自分:for one week

といった感じで、指と一緒に伝えれば
スムーズに伝わると思います。

滞在場所

係員:Where are you staying?

と聞かれるのが一般的ですが、

係員:Have you booked/reserved any accommodation?

といった感じで「宿泊施設の予約はしていますか」と聞かれることもあります。

答え方としては、
「At ○○」と表現します。

ハイアットリージェンシーグアムであれば、

自分:At hyatt regency guam

と伝えれば通じますし、係員も慣れているので「hyatt」だけでも通じるはずです。

滞在目的

係員:What’s your purpose to be here?
係員:What’s the purpose of your visit?
係員:Sightseeing? Business?
係員:Are you here on holiday?

滞在目的に関しては、
聞かれ方のバリエーションが多めなので注意をしてください。

  • 観光 for sightseeing
  • 出張 for business
  • 留学・勉強 for studying

といった感じで答えればOKです。

・帰りのチケットの有無

係員:Do you have a return ticket?

といった感じで帰りのチケットの有無を聞かれることもあるので、
帰りのチケットも手元に用意をしておいたほうが良いです。

eチケットで航空券がない場合には、
英語の旅程表を用意しておくと手続きがスムーズに進みます。

変な質問をされることはめったにありません。

グアムの入国審査はとにかく順番待ちで長い時間待たされます。

係員も1人1人にそれほど時間をかけていられないし、
観光客の大半が英語のできない日本人だとわかっています。

なので、あまりフランクに話しかけてくるようなことはないので、
係員の英語がわからなくてパニックになってしまうことは
まずないと思って大丈夫です。

グアム入国審査の英語を聞きとるコツ

グアム入国審査では決まったやり取りのみです。

係員の英語を聞きとるコツとしては、
ここで紹介したフレーズをそのまま覚えてしまうのが良いです。

さらに、それぞれの質問でのキーワードとなる単語を
抑えておけば万端です。

滞在日数(期間)では
「stay」「stying」(ステイ、ステイング)
という英単語がキーワードになります。

滞在場所では、「Where」(ウェア、ホウェア)
「booked」「reserved」(ブックトゥ、リザーブドゥ)
という英単語がキーワードになります。

滞在目的では、「purpose」(パーパス)か、
「Sightseeing」「holiday」「サイトシーング、ホリデイ)
という英単語がキーワードになります。

小さな子供がいる場合は家族単位で入国審査

係員から見て明らかに子連れのファミリーの場合、
入国審査は家族単位でやってもらえる可能性が高いです。

おそらくは小学校低学年くらいまでなら、
家族単位でやってもらえるんじゃないかと思います。

係員としても英語が通じない日本人の子供を相手にするよりも、
多少は英語が通じる大人がいたほうが手続きを進めやすいですからね。

子連れでも入国審査でやる内容は全く同じで、
滞在目的・場所・期間などは1度聞かれるだけで済むものの、
指紋採取と顔写真の撮影は大人だけじゃなくて子供もやります。

片親でグアム入国審査を受ける場合

もし未成年の子供と母親か父親のどちらかのみでグアムに入国する場合、
正確にはアメリカに入国する場合には、
両親または同行しない親からの『渡航同意書(英文)』が必要になります。

日本ではあまりなじみがないものの、
海外では親権を持たない親が子供を海外に連れ出すことに敏感です。

誘拐の可能性も疑われるため、
入国審査で同行していない親のことを聞かれたり、
同意書の提出を求められることがあります。

渡航同意書に関しては書式が定められていないものの、
テンプレートの見本がダウンロードできるようになっています。

参考サイト:アメリカ渡航に必要な未成年の渡航同意書テンプレート – ESTA申請日本語

アメリカへ渡航する際、未成年者(18 歳未満の方)が単独または片方の親同伴で渡航する際、 両親または同行しない親からの『渡航同意書(英文)』が必要とのことです。

グアム入国審査の必要書類

グアムの入国審査で必要となる書類は、

  • パスポート
  • I-94(出入国カード)
  • I-736(ビザ免除書類)
  • 税関申告書
  • 帰りのチケット(旅程表)

といったものがあります。

パスポート

グアムに滞在している間はでパスポートを使うことなんてめったになく、
パスポートを見せるのはほぼ日本出国・入国と、
グアム入国・出国の時と保安検査の時くらいです。

ちなみに、パスポートには裏表紙の所持人記入欄以外には、
書き込みは一切禁止されています。

スタンプを押すための白紙のページにも書き込みはNGで、
落書きなどがあったらパスポートを無効とみなされることもあります。

また水没させてしまったりして印字が滲んでしまい、
パスポート番号などが読み取れなくなったり、
顔写真がふやけて本人確認できない状態になった場合にも、
パスポートは無効になってしまうのでくれぐれも気を付けましょう。

I-94(出入国カード)

パスポート番号やパスポートの氏名、出生地などを
英語で記入して提出するカードになります。

こちらのサイトで出入国カードの詳しい書き方が説明されています。

飛行機に乗るとあらかじめ座席ポケットに入れられていたり、
CAさんが配って歩いたりしていますが、
事前に書式をダウンロードしておいて記入を済ませておくこともできます。

子連れの場合、子供の分も親が書かなければいけないので、
狭いスペースで人数分の出入国カードを書くことを考えると、
事前に記入を済ませておいたほうが便利ですね。

ちなみに、I-94に記入をする「出生地」は、
出身地という意味ではなく出身国に近い意味なので、
「Japan」と書けばOKです。

I-736(ビザ免除書類)

日本のパスポートは世界最強と呼ばれることもありますが、
その理由はビザなしで入国できる国の数が多いから。

パスポートとはあくまでも海外で使える身分証のことで、
パスポートがあるからといって入国が認められるわけではありません。

ビザとはある意味、入国許可証みたいなもので、
パスポートに加えてビザを取得することで初めて、
日本以外の国に入国することができます。

日本人は観光目的であればアメリカ国内にも
ビザなしで入国することはできるものの、
ビザ免除書類を提出しなければいけません。

I-736(新グアムー北マリアナ諸島連邦ビザ免除プログラム)
という書類というかカードに記入をして、
入国審査の際に提出をします。

グアムの滞在期間が45日以内で観光や短期商用目的であれば、
I-736で入国を認められます。

I-736もI-94と同じく事前に書式をダウンロードしておいて
記入を済ませておくことができます。

税関申告書

グアムに持ち込み禁止となっている所持品があったり、
持ち込み制限されている所持品がある場合、
税関申告書にも記入をしなければいけません。

提出するのは入国審査ではなくて税関検査の時なんですが、
パスポートなどと一緒にしておいたほうが、
紛失する心配がないので安心です。

I-736もI-94と同じく飛行機の機内で配られたりするし、
グアム空港でも書類が置いてあります。

帰りのチケット(旅程表)

入国審査の係員によっては、
帰りのチケットを見せるように言われる可能性もあります。

カバンの奥の方にしまっておくと、取り出すのに時間がかかるので、
スムーズに手続きを終えるために出しやすい場所に入れておきましょう。

I-94、I-736、税関申告書を機内で英語でCAさんに用意してもらう場合

I-94、I-736、税関申告書といったカードは、
飛行機の機内に用意してあったりCAさんが配って歩いたりしますが、
もし手元になくてCAさんに用意してもらいたい場合や、
書き損じてしまった場合。

書類をもう一枚、用意をしてもらいたい場合には、

自分:Could I have a ○○ form ?

と英語で尋ねると良いです。

○○の部分には税関申告書であれば「customs declaration」です。

グアムの入国審査は混雑必至!待ち時間に注意

グアムの入国審査は「案ずるよりも産むが易し」の言葉通りで、
実際にやってみると驚くほどあっけなく終わります。

どちらかというと、想像以上に厳しいのが入国審査の待ち時間です。

グアムは年間を通して日本人観光客が多い海外リゾートですが、
8月と3月には通常よりも1.5倍くらい観光客が増えます。

入国審査は閑散期でも1時間くらい待たされることがあり、
繁忙期になると2時間待ちになるのも覚悟したほうが良いかもしれません。

かといって、グアムの係員はテキパキと入国審査を進めるわけではなく、
隣のブースとおしゃべりをしながらまったりと仕事をしています。

良い意味でも悪い意味でも、
グアムの洗礼を入国審査で受けることになります。

大人であれば、スマホや本でもあれば待ち時間に耐えられるでしょうが、
問題なのは赤ちゃんや小さな子供のいる子連れです。

子供が退屈でぐずったり、お腹が減って泣きださないように、
暇つぶしになるものを何か用意しておくべきです。

入国審査の段階ではまだ預け入れ荷物は手元にないので、
手荷物には少し多めに子供のおやつや暇つぶしグッズを入れておいたほうが良いでしょう。

化粧直しするタイミングは?

入国審査の待ち時間を有効に使いたいのであれば、
同行者に並んでもらっている間に化粧直しするのも良いですよ。

グアムの飛行時間は3時間と短いものの、
飛行機の機内はひどく乾燥するのでメイクが崩れるかもしれません。

ただメイク道具など液体類に関して、
飛行機の機内持ち込みする場合には厳しめの制限が設けられています。

200ml以内の容器に入れておかなければいけないとか、
全て一つにまとめてジップロックに入れるなどの決まりがあるので、
事前準備の際に気を付けておきましょう。

グアムの入国審査の混雑を避けるにはesta

グアムの入国審査の混雑で1時間も2時間も潰されると、
グアムを満喫する時間もそれだけ奪われてしまいます。

グアムの滞在時間を少しでも長くしたいのであれば、
ESTAを利用すると良いです。

ESTAは日本にいる時点でオンラインで登録できるアメリカの渡航プログラムで、
ESTAを取得しておけば、グアムの入国審査が簡略化され、
I-94とI-736の書類が不要になります。

グアムの入国審査の列に並ぶ際、I-94とI-736で手続きをするなら、
混雑している通常のイミグレーションレーンじゃないといけませんが、
ESTAであればガラガラのESTA専用レーンを利用できるので、
入国審査の混雑を回避できます。

ただESTA専用レーンにも

  • APC(自動端末)ありレーン
  • APCなし(係員有)レーン

の2つがあり、APCなしだと多少は混雑します。

APCでは画面の表示に従って、
パスポートを読み込ませたり、
指紋採取や顔写真の撮影をしていき、
最後にプリントアウトされた紙が出てきます。

この紙を審査官に見せれば入国審査完了です。

APCは最初の設定から日本語を選ぶことができるので、
ある意味、スーパーとかガソリンスタンドで見かける
セルフレジのような感覚で手続きができます。

ESTAを利用する2つのデメリット

登録にクレジットカード決済で14ドルが必要なこと。

自分一人だけなら払っても良さそうな金額ですが、
たとえば家族4人だと56ドル(約5600円)、
家族5人だと70ドル(約7000円)かかるので、
時間を取るか?お金を取るか?を天秤にかけることになります。

ちなみに、ESTA(エスタ)の有効期限は2年間なので、
2年以内にまたグアムに行くかもしくはハワイや
アメリカ本国に行く予定があるのであれば、
この機会に取得をしておいて損はないかもしれません。

2つ目のデメリットは、
グアムに行ってみると、なんとESTA持ってない人も
普通にESTAレーンに並んでいて、
長蛇の列になっていることがあること。

故意なのかどうか英語がわからないのか、
ESTAのことを知らないのかは良くわかりませんが、
ESTAが持っていない人もESTAにぞろぞろと並び始めた結果、
普通のイミグレーションレーンと変わりがなくなってしまった、
というケースも起こりえます。

こればかりは、実際にグアムに行ってみないとわからないので、
なんとも言えないですね。汗

APCでバツ印がプリントされてしまった場合

APCが利用できると非常にスムーズにグアム入国審査を通過できます。

ただ、グアムではAPCの数が少ないうえに、
数台が故障していたりしてAPCが利用しにくい、
という口コミを良く見かけます。

また、APCを利用するには、

  • 現在のパスポートで過去に一度でもアメリカに行ったことがある人!
  • 有効なESTAを持っている人。同一パスポートなら更新されていてもOK!

という条件が設けられています。

2に関しては問題なさそうですが、
初グアムの場合だと1を満たしているのは難しいでしょう。。。

APC利用条件を満たしていなかった場合や、
何らかの問題が遭った場合、APCからプリントアウトされる紙に、
でかでかとバツ印をつけられてしまいます。

この場合、改めて係員のいるESTAレーンに並んで
入国審査を受けなければいけないので2度手間になってしまうので
前もって心づもりをしておいたほうが良いですね。

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