都会の農園バーベキューテラス@お台場はレンタルで手ぶらOK

東京手ぶらバーベキューするなら?

GW明けの最初の土日。

後輩ファミリーに誘われて、
ダイバーシティー@お台場にある
都会の農園 バーベキューテラスへ!

天気は超快晴!
最高のバーベキュー日和でした。

関連ページ:若洲海浜公園でバーベキュー@6月の東京でも快晴!

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完全手ぶらOKというメリット

最近はわざわざ郊外に行かなくても、
機材のレンタル可能
バーベキュー場が増えましたよね。

都会の農園でも、
一通りの道具をレンタル可能。

公式サイト:BBQ施設のご案内 | 都会の農園

バーベキューグリル以外にも、
机やいす、紙皿類なども
用意しといてくれます。

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予約が必要になりますが、
食材も頼んでおくことができるので、
まさに手ぶら可能!

飲み物だってその場で購入することができるので、
ある意味、飲み会のノリで行けます。

都会の農園に実際に行ってみて感じたメリットを上げると、

  • 1.足りないものはすぐに買いに行ける
  • 2.火おこし・炭の片づけ不要!
  • 3.ゴミ箱がある!!!

という点があります。

1.足りないものはすぐに買いに行ける

都会の農園は、ダイバーシティー
という複合施設の屋上にあります。

2Fにはスーパー「成城石井」があるので、
足りないものはすぐに買いに行けます。

僕らの場合には、肉や野菜はだいたい持参して、
飲み物類をここで購入しました。

おかげで荷物がだいぶ軽くなり、
お台場までの移動が楽でした。

2.火おこし・炭の片づけ不要!

バーベキューと言えば、火おこしから始まり、
炭の後始末で終わるものですよね。

けれども都会の農園では、
あらかじめ火力抜群の状態から
バーベキューをスタートできます。

なかなか炭に火がつかなくて、
ダラダラすることがありませんw

そして炭を片付けなくても良い、
ところが何よりもうれしいですね!

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3.ゴミ箱がある!!!

後片付けと言えばほかにも、
紙皿や紙コップ、食べ残し
なんかも出るわけです。

都会の農園では、
これらもすべてその場で廃棄できます。

ごみを持ち帰る必要がないので、まさに手ぶら!

トイレが近いようで遠いというデメリット

都会の農園は、一通りの道具がそろっているし、
施設も整っているので、快適にBBQできます。

けれどもさすがに万能というわけじゃありません。

たとえば、ダイバーシティへと降りれば、
トイレを使うことができます。

けれども、エスカレーターを
いくつも下らなければいけないので、
これが案外、不便

酔っぱらった足でエスカレーターを長々乗るのは、
なかなかこたえます。笑汗

他にも都会の農園で感じた、
ちょっとしたデメリットを上げると、

1.用意してもらえる紙皿類は最小限

紙皿・箸・スプーンを用意してくれるけれど、
数は必要最小限

有料か無料か未確認ではあり、
頼めば追加してくれるとは思うけれど、
持参していった方が安心です。

そうそう、紙コップは、標準装備じゃありません。

飲み物を給ない限りもらえません。
ドリンクを飲むときには注意を。
って、絶対に必要ですよね^^;

2.予約開始時間は受付渋滞!!

都会の農園は時間帯が3つくらい
に分かれていて1枠3時間ほど。

11時スタートであれば、当然、
その枠に申し込んだ人たちが、
11時ちょっと前に殺到するわけで。

となると、受付がめちゃ混みます。

受付が混めばそれだけ、
そこで時間を奪われるので、
速めに行った方が良いです。

費用対効果は良いのか悪いのか?

僕らは今回

  • 大人:4人
  • 子供:5人

という2家庭編成で参戦。

子供のうち2人は、1歳と2歳だったけれど、
それでも1家庭あたり総額
1万円以上かかりました。

都会の農園自体の基本料金は、

  • 大人が2000円
  • 子供は1000円

他にも食材やら飲み物やらで、
お金を使うことになるので、
大人の頭数で言えば
1人当たりの予算は5~6千円

決して安くはないけれど、
経験してみると悪くはないな、という感じです。

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冷静に振り返ると、ちょっと高い気もするけれど、
手ぶらで行けることを考えると、
それなりに良い価格かなと。

郊外に行くと、車の運転手さんは、
お酒を飲めなくなっちゃいますからね。

移動にかかる手間暇を差っ引くと、
都会の農園はそれなりに、費用対効果は良いんじゃないか?
という気がします。

子連れで都会の農園を利用する価値はあるか?

僕ら以外にも、子供を連れているグループは
たくさんいました。

僕はベビーカーを持ち込んだんですが、
他にもやはりベビーカーで来ている人もたくさん。

疲れた子供をベビーカーに乗せ、寝かせることもできました。

基本的に芝生だし、もしっかりしているので、
屋上から落下するような心配もほとんどゼロ

子供たちを野放しにしやすいのは間違いないんですが、、、
広くはないんですよね^^;

走り回ってバーベキューコンロにぶつからないか?

それがちょっと不安ではあったけれど、
うちの子たちを含めて、どこのグループでも、
子供がコンロにぶつかって火傷するとか、
そういった事故は起きていませんでした。

タダ唯一心配だったのが、、、
エスカレーター

親の目が届かないことを良いことに、
エスカレーターで遊んだりしないか?
それがちょっと不安ではありました。

ちなみに子供が小学校高学年とか、
中学生くらいになったら、自由にさせておくこと出来そう。

ダイバーシティにはラウンドワンもあるし、
他にもいろんな施設があるから、
大人は大人で、子供は子供で、
それぞれ違った楽しみ方ができそうです。

バーベキュー 必要なもの(食材中心)@海や川

北海道の人だと、外で肉を焼くといえば、
バーべキューではなくて、ジンギスカン。

肉の種類も豚や牛じゃなくて、
もちろん

外で肉を焼く=ジンギスカン

みたいな雰囲気があり、
バーべキューと言われると、
なんだかアメリカン
雰囲気すら感じます。笑

関連ページ:筑波ふれあいの里でキャンプ@コテージも筑波ふれあいの里は超快適!

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バーベキューに必要なもの 食べ物と焼くモノ

バーベキューするために、
(外で肉を焼くために)、
絶対に必要なものとなると、

各種食材・調味料
紙皿・割りばし
コンロ
炭・火力に相当するもの
着火剤・ライター類
網・鉄板
ヒバサミ
軍手

こんなところじゃないでしょうか?

焼いて食べたいものと、
を扱うために、
最低限必要なもの
がそろっていれば良いですね。

上で挙げていった
道具セットだけでも、
何とかバーベキューはできますが、
もう少し利便性を上げるならば、

イス・テーブル
包丁・まな板
トング・菜箸
うちわ
火消しつぼ・火起こし器

こんなものがあると良いですね。

ラップやトイレットペーパーがあると案外便利

なきゃないで、困らないけれど、
あればけっこう役に立つ道具が
いくつかあります。

例えばトイレットペーパー

トイレに行くときに
使えるのはもちろん、
どこかにつるしておけば、
箱ティッシュよりも使い勝手が良いです。
他にもバーベキューで使える
便利なものを上げていくと

サランラップでまな板をくるもう!

まな板とかプラスチックの皿なんかに、
ラップをまけば
洗う手間が省くことができますね。

洗い物を減らすという点で、
サランラップが活躍してくれます。

ひも・洗濯ばさみ・針金ハンガー

近くに木があったり、
テントやターフがあるなら、
ひもを張りましょう

その紐に洗濯ばさみをぶら下げると、
色んなものを挟むことができて、
少ないスペースを効率よく使えます。

針金ハンガーも、
形を自由に変えて使えるので、
トイレットペーパーをつるしたり、
色んな事に使えます。

ガスコンロでできるバーベキューセット

火をおこす楽しみがなくなりますが(笑)、
バーベキュー用のガスコンロがあります。

ただ、とにかく
バーベキューは
火が命

火が弱ければ、
さっぱり楽しめないですから、
ガスコンロでちゃっちゃと
火力を確保するのもなしじゃない?
ちなみに、バーベキューセットは、
普通にレンタルすることもできます。

レンタルでももちろん、
洗って返さないといけないけれど、
家で保管するスペースが不要

手軽にバーベキューを楽しむには、
レンタルするのもありですね。

 ワンランク上のバーベキューをするなら?

普通のバーベキューじゃ物足りない!
ちょっと人とは変わったことをしたい!

そんな気持ちがあるのなら、
こんなやり方はいかがでしょう??

1.サングリアを用意する

サングリアとは要は、
ワインに果物を付けたもの。

果物の甘みがワインにしみこみ
違った味わいが生まれます。

30分~1時間くらい
漬けるだけで良いので、
現地でもすぐに作れます。

ワインに使った果物も、
もちろん美味しく食べられます。

2.大型肉・丸焼きに挑戦してみる

例えば

ラムラック(羊)
バックリブ(豚)

あばら肉あたりの部位を、
丸ごと焼くことができます。

もう一歩踏み込むならば、

鶏  一羽
豚  一匹

を丸焼きにするのも、
豪快ですよね。

ちなみに、
牡蠣をバケツに入れて、
焼くこともできます。

食中毒には十分に気を付けよう。

僕は幸いにして、
今まで経験はないものの、
食中毒にはやっぱり
気を付けたいところ。

バーベキューってかなり
不衛生な環境じゃないですか?

炭とか燃えカスが、
平気で食べ物に混ざるしww
それに砂とかほこりも舞い散るわけで、
何かの拍子に雑菌を体の中に、
取り込んでしまいがち。
肉類に関しては、
確かに良く焼けばよいものの、
思わぬところに、
食中毒の危険が潜んでいます。

1.包丁やまな板はこまめに洗浄!

肉を切ったまな板と包丁を放置して、
洗わずに野菜を切るなんて言語道断!

食中毒菌を
自ら口に入れる
ようなものです。汗

包丁・まな板はこまめに洗ったり、
ラップをして汚れが付きにくくしましょう。

2.クーラーボックスは万能じゃない。

保冷剤を入れればクーラーボックスは、
冷蔵庫になる、、、わけありません。

実際には保冷剤付近が冷えるだけで、
他の位置は温度が高くなっていることが
よくあります。

クーラーボックス内で
食中毒菌を繁殖させないために、
肉や野菜を小分けにしたり、
冷え具合をこまめに確認しましょう。

3.その水はきれい?

蛇口をひねれば出てくるからと言って、
その水が口に入れて良いモノかどうか?
は別の話です。

十分に殺菌されていない水で、
包丁やまな板を洗ってしまったら、
そこから雑菌が繁殖しがちです。

飲む水はもちろんの事、
調理にかかわるものは、
徹底してきれいな水
を使うようにしましょう。

4.おにぎりとか焼かないものにも注意!

肉や野菜は役から良いものの、
焼かずに食べるモノについては、
注意が必要ですね。

暑い場所に何時間も放置しただけで、
おにぎりに雑菌が繁殖する危険があります。

それに土や砂、川の水なんかをさわり、
汚くなった手でおにぎりを持つのも、
できるだけ避けたいところ。

そこで
ポリエチレン薄い手袋
を持っていき、
食べ物にはできるだけ、
直接触らないようにしましょう。

手袋があれば他にも、
生肉を触るときとか、
野菜を切ったりするとき
なんかにも使えます。

楽しかったバーベキューの帰りに、
お腹がピーピーだったら最悪です。

お腹を壊すくらいで済めばよいけれど、
場合によっては嘔吐も伴って、
治療が必要になることもあります。

お酒も入ると、色んな事が適当になりがちですが(汗)、
食中毒にはよくよく気を付けるようにしましょうね☆