同じ名前のキャンプ場が、
茨城県内にはもう一か所あります。
参考サイト:城里ふれあいの里
ふれあいの里は藤井川ダムに隣接した丘陵地にある公営初のオートキャンプ場です。
常磐自動車道水戸インターから車で10分、自然に囲まれた広大な敷地の中に、泊まりでも日帰りでも利用可能な充実した設備と、定期的に開催される魅力たっぷりのイベントで皆様のお越しをお待ちしています。
グループで現地集合してキャンプをする場合には、
場所を間違えないようによく注意が必要です。
僕らが今回キャンプをしたのは、
筑波ふれあいの里
です。
参考サイト:つくば市筑波ふれあいの里_公式サイト
筑波ふれあいの里は,筑波山ろくの豊かな自然環境の保全や活用を通じて,学童や都市生活者および市民等が農業に対する理解を深め,都市と農村の交流を図ることを目的にしています。
ちなみに、本格的に宿泊するキャンプではなくて、
バーベキューとか日帰りのワンデイキャンプを楽しみたいのであれば、
都内だと若洲海浜公園やお台場の都会の農園もオススメです。
関連ページ:若洲海浜公園でバーベキュー@6月の東京でも快晴!
関連ページ:都会の農園バーベキューテラス@お台場はレンタルで手ぶらOK
目次
筑波ふれあいの里 コテージ内の備品は超充実!
コテージは4人用から10人用
まで幅広く用意されています。
料金は、1棟当たり
12540円~24060円
となっているので、
頭数で割ってみたらそんなに高くはない?かな。
- 使用料(4人用) 12,540円 ※1人あたり3,160円
- 使用料(6人用) 15,730円 ※1人あたり2,621円
- 使用料(8人用) 18,820円 ※1人あたり2352円
- 使用料(10人用)24,060円 ※1人あたり2406円
一人あたりの最安値は、8人用のコテージを借りた場合ですね。
なぜ50円の差ですが、10人用の方が高くなっています。
テントを持っているのであれば、
キャンプ場で場所だけ借りても良いけれど、
コテージは非常に快適でした。
住んで暮らせるレベルです。笑
- 冷暖房完備
- 冷蔵庫
- 電子レンジ
- 照明
- 電源
- 調理器具
- 寝具
- ガスコンロ
などなど、
キャンプ道具が一切なくても、
必要な備品は筑波ふれあいの里で一通りそろいます。
冷蔵庫・冷凍庫なんかもありますから、
でかい保冷バッグや保冷剤を持って行かなくても、
肉やお酒も冷やしておけるので非常に楽ちんです。
筑波ふれあいの里は消耗品だけ持っていくべき
逆に筑波ふれあいの里を利用するにあたって、
持っていくべきなのは消耗品類。
食べ物・飲み物はもちろんとして、
- アルミホイル・サランラップ
- ティッシュ・タオル(雑巾)
- 洗剤
- 割りばし・紙皿・紙コップ
- 炭・ライター・着火剤
この辺は用意していった方が良いです。
炭に関しては、管理センターに行けば、用意してもらえます。
ただその他のモノに関しては、
近くにスーパーなどがないので、
足りなかったらアウトです。
僕らの場合、
誰も着火道具を持ってなかったので(笑)、
新聞紙を丸めてガスコンロで火をつけて、何とか火をおこしをしました^^;
バーベキュー場もコテージすぐそば!
筑波ふれあいの里には、
バーベキューができる専用場所
が用意されています。
そこを使うには、別途料金が必要になるけれど、
コテージすぐわきにバーベキューができる環境
が整っています。
バーベキューができるくらいなので、花火もできると思いますが、
さすがに周りが森林なので、打ち上げ花火類は止めておきましょう。
線香花火など、子供でも安心してできる
手持ち花火程度が良いんじゃないかと思います。
関連ページ:花火ろうそく立て代用|ろうそくが消えないコツは?風よけ・立て方は?
バーベキューに使う鉄板や網は
筑波ふれあいの里のバーベキュー場で借りれます。
日が落ちて夜になってから火をおこすのは大変ですが、
コテージのライトで照らせるようになっているので、
ある程度は暗くなっても平気ですよw
関連ページ:成田ゆめ牧場に子連れでレンタルキャンプ|場所取りと口コミ
筑波ふれあいの里に到着するまでが大変
筑波ふれあいの里は、
筑波山の山麓にあります。
筑波山神社の参道を越え、
その先に位置しているんですが、
道がとにかく狭い。汗
本当にこの先にキャンプ場があるのか?
と疑わしくなるレベルの山道。
そんな不安を打ち消すように、
筑波ふれあいの里の大きな研修所と共に、
100mはありそうなローラー滑り台
が目の前に見えてくるはずです。
ローラー滑り台は1度は乗ってみようww
日本一長いすべり台と言えば、
静岡にある日本平動物園のローラースライダー
全長390mもあり、
圧倒的な存在感がありますが、
筑波ふれあいの里でも満足できるレベルww
恐怖を感じるほどスピードが出るし、
何よりもお尻が痛いww
子供だけだと体重が軽いので、なかなかスピードが出ないんだけれど、
大人が一緒に乗ってあげると、スピードがビュンビュン出るww
ケツが痛いし、スピードのコントロールもしにくいので、
あんまりの何度も乗りたいものじゃないけれど、
1回は乗ってみると良いですよ。
開放時間も特に決まっていないので、
24時間いつでも滑ることができます。
実際に僕らがコテージで寝ている夜中にも、
「シャ~~~~」
とローラー滑り台で滑る音が聞こえてきたし^^;
筑波ふれあいの里は、規則があんまり厳しくないので、
子連れだと過ごしやすいキャンプ場です。