さてさて、行ってまいりました！家族でグアム！
義理の妹の結婚式に参加すべく、
ＨＩＳのツアーを手配してもらい、
ちびっこ３人抱えていざ空港へ！
２泊３日のグアムの旅は、
あっという間でした。
グアム旅行2泊3日赤ちゃん子連れ |1歳半のグアム旅行記2日目
グアム旅行2泊3日赤ちゃん子連れ |1歳半のグアム旅行記3日目
目次
グアム旅行の服装と持ちもの
日本では真冬の１月だったけれど、
グアムは３０度前後。
トランクの中には夏服と水着を詰め込み、
ビーチやプールで遊ぶ準備は万全！
機内で子供たちを落ち着かせるための
おやつや小さなおもちゃも用意。
漏れは何もないだろうと思ったら、
自分のサンダルを忘れるという痛恨ミスｗｗ
結果的に先に現地入りしていたジジババたちに、
ビーチサンダルを一つ買ってもらって、
事なきを得ました。
成田空港はスカイライナーが楽だし速かった
我が家を出発したのが確か午前６時３０分ころ。
成田空港に到着したのが８時前だったので、
池袋近辺に住んでいるのであれば、
ドアツードアでも２時間あればつく計算ですね。
スカイライナーが予想を裏切る速さで、
日暮里から３０分ちょっとで空港到着。
全席指定なので指定券の分だけ割高になるものの、
重たい荷物とちびっこを抱えてノロノロ向かうより、
気持ちも体もすごく楽でした。
スカイライナーの料金
日暮里駅・空港第２ビル駅の区間
大人 ２４７０円（うちライナー券１２３０円）
成田空港到着～wifiレンタル～搭乗手続き
空港についてら早速チェックインカウンターへ。
ＪＡＬのカウンターの中にはファミリー優先もあって、
カウンターすぐそばにキッズスペース完備。
僕らはカウンターで並ぶことがなかったものの、
もし混雑していたらこういったスペースって
ものすごく重宝しますよね。
妹夫婦に手配してもらっていたので、
きちんと手続きが済んでいるのか多少は心配でしたが、
無事に確認が取れて一安心。
逆に、足元をすくわれてしまったのが、
レンタルwifiの受け取りでした。
受け取り場所に行ってみると、
どうやら僕の申し込みが確認できない？
そこで申し込み内容を見返してみるとなんと、
受け取り場所に成田空港じゃなくて羽田空港
になっているじゃありませんか！！
やばい！wifi借りれない！！
ヒヤッとしたんですが、成田空港地下１Ｆにある
もう一つのカウンターの方で当日貸し出し分の在庫
があれば、貸してくれるということなので急いで現場へ急行。
当日レンタルする人がけっこう並んでいて、
けっこう待たされたんですが、グアム仕様のレンタルwifiに
在庫があるということで無事に一件落着。
出国手続きをさっさと済ませて、
搭乗手続きが始まる１時間くらい前には、
搭乗ゲートに到着することが出来ました。
ＪＡＬ便だったので、
日本語が思い切り通用します。
子連れは優先搭乗させてもらえるので、
子供たちにおしっこをさせた後に、
すぐに飛行機内に入りました。
そして無事に離陸！です。
往路の機内の様子～グアム入国審査
ＪＡＬの機内は快適でした～～。
なんて言っても日本語が通じますから、
ちょっとしたことで慌てる必要がない。
子供の機内食を先に出してくれたり、
搭乗前におもちゃをプレゼントしてもらったり。
なによりも機内エンターテインメントが充実してて、
子供たちはドラえもんとかいろいろ、
好きな動画を楽しんでいました。
ただまぁ、風が強かったみたいで、
長男が「気持ち悪い」と言い出し時には、
さすがにヒヤッとしました。
こんなところで吐かれたらたまったもんじゃないけれど、
とりあえず狭い座席にしっかりと横向きに寝かせ、
小１時間ばかりスースー言っていた後は、
気持ち悪さもなくなり体力全開！
用意していたお菓子をほおばりながら、
また動画を楽しんでいました。
その間、僕はせっせと入国カードを記入。
なんせ５人分を書かなきゃいけないから、
単純に手間は５倍。
いや、名前を間違えないように慎重に書いたので、
想像以上に時間がかかりました。
結果的に一番最初に書いた自分の分は、
かなり書き損じてしまって「大丈夫か？」と不安を感じたものの、
入国審査は意外とすんなり通過できました。
指紋と顔写真を撮らされて、
アメリカってけっこう念入りなんだなぁと感じたんですが、
というか、入国審査を待つ人の数が多すぎｗｗｗ
１月の３連休でもあったので、
ちょうど観光に来る人が多かったんでしょう。
周りを見るとほとんどが日本人。
列に並び始めてから１時間くらいかけて
ようやくグアム入国を果たせました。
HISカーでハイアットホテルまで移動～チェックイン
グアム空港からホテル（ハイアットリージェンシー）まで、
送迎があるとパンフレット書いていたんですが、
ＨＩＳの小さな看板を持つ人を早速発見。
空港内にＨＩＳのカウンターがあって、
「この番号（３番）を呼ぶまで待っていてください」と、
たどたどしい日本語で説明してくれました。
一息つく暇もなく番号が呼ばれて、早速、
空港の外に出て駐車してある送迎車へ。
１０分もしないうちにハイアットリージェンシーホテルまで到着して、
チェックインは名前を言えば一発でした。
ただびっくりしたのは、
デポジットで１００ドル取られること。
もしくはクレジットカードを預ける必要があること。
ある意味、日本で部屋を賃貸するときに、
敷金を取られるような感じですね。
クレジットカードを預けるのはさすがに不便だろうから、
１００ドルを預けることにしたわけですが、
現金の用意が少なめにしていた場合は要注意ですね。
関連ページ：グアムのクレジットカード|グアムでJCBカード使える？サインやキャッシングは？
ちなみにツアー日程表を見てみると「朝食なし」
だとてっきり思っていたんですが、
朝食券を後からもらうことが出来ました。
コンビニ（ＡＢＣマート）にでも行って、
何か買うしかないなぁと思っていたので、
かなりありがたかったです。
関連ページ：ハイアットリージェンシー グアムのプール|ハイアットのプールは幼児向け
関連ページ：ハイアットリージェンシーグアム口コミ|朝食レストランやアメニティは？
フィッシャーマンズコープで新郎新婦を囲んだ夕食
実は空港到着してからずっと気持ちはちょっと焦っていました。
というのも、到着したその日に妹夫婦を囲んで、
フィッシャーマンズコープというレストランで
食事をすることになっていたからです。
ご家族みんなで楽しめるカジュアルスタイルのシーフードレストラン。南国ならではのバラエティーに富んだ新鮮な魚介類の数々を、お好みの調理法でご注文下さい。
引用サイト：フィッシャーマンズコーブ | ヒルトン グアム リゾート&スパ
場所がホテルから離れているので、
ロビーに無料送迎車が来てくれることになっていたため、
集合時間には絶対に遅刻はできない。。。！
結果的に集合時間の１時間くらい前にホテルに到着して、
着替えたりすることができました。
庭を散歩する余裕がすこしだけあったので、
ぷらぷらと時間をつぶした後に
フィッシャーマンズコープへＧＯ！
ヒルトンホテルに入っているレストランだったんですが、
いや～～、店内がきわめて寒かった。汗
エアコンを利かせすぎていて、
子供たちですら寒いと言っていたので、
暖を取るために逆に外に出て行ったりしていました。
ちなみに、フィッシャーマンズコープは
料金こそ、そこそこのお値段はするものの、
気取ったレストランというわけではなくて、
どちらかというと非常にカジュアル。
ファミレスに近い雰囲気すらあるので、
子連れや若者向け、といった感じです。
面白かったのは、
フィッシャーマンズコープのすぐ近くの宴会場で、
披露宴っぽいことをやっていたこと。
日本とはだいぶ趣が違っていて、
ステージに次から次へと人が登ってダンスで盛り上がっていました。
会場の出入りもすごく自由というか大雑把で、
全く関係のない僕らも会場にこっそり入ってみて、
雰囲気を楽しむことが出来ました。
