令和18年トレンド入りの理由は?新元号の令和の表記はR?L?

新元号「令和」の発表方法は官房長官である菅義偉さんと決まっていたものの、
どんな風に発表されるのか?についても話題になっていましたね。

発表と同時に、キーボードの辞書に新しく令和を加えた人も多いんじゃないかと思います。

令和は日本の改元の中で初めて日本の古典である万葉集から引用されました。

「梅花(うめのはな)の歌」三十二首の序文にある

天平二年正月十三日 師の老の宅に萃まりて宴会を申く。時に初春の令月にして気淑く風和ぎ梅は鏡前の粉を披き蘭は珮後の香を薫す。

という一節の中にある「初春の月にして気淑く風ぎ」という部分が令和の典拠となったそうですが、
ツイッターでは早くも令和ネタがトレンド入りしていました。

令和18年はR18になる?

書類に生年月日や提出日・作成日なんかを記入する際、
和暦を使う場合にはこれまで

明治○○年 → M○○
大正○○年 → T○○
昭和○○年 → S○○
平成○○年 → H○○

といった感じでアルファベットで省略することもありましたよね。

令和ということは、RかLのどちらかが使われると思いますが、
日本では「ラ行」 は一般的にRが使われます。

令和○○年は「R○○」と省略されるはずで、となると令和18年は、「R18」となり、
成人向け映画などで18歳未満禁止を意味する表記となってしまいます。汗

令和18年生まれは自分の生年月日をかく場合に「R18」と書くことになって、
いきなり成人指定を受けるようなことになりますね。

令和18年(R18?)に対するツイッターの反応

 

 

 令和18年の前に令和1年はさっそく・・・

令和18年ネタですでにトレンドが世界3位の勢いとなっていますが、 今年の五月から始まる令和1年はもし「R」で省略するのであればR1。 明治乳業から発売されているR1ヨーグルトにとっては、 追い風になるかもしれませんね。  

 

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