インセプションのネタバレ解説 ラスト(結末)の意味は?

 [投稿日]2016/09/16

このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事は3分で読めます

A5A4A5F3A5BBA5D7A5B7A5E7A5F3

映画マニアの間でも、
「見てよかった映画ランキング」
の上位に入ることが多いのが
インセプション

夢の世界に入り込んで、
情報を盗んだり、別の情報を植え付けたり。

時には夢の中でさらに夢を見させて、
その夢の中に入り込むなど。。。。

宇宙人が一切出てこないSFで、
どちらかというとサスペンス的な(?)、
映画じゃないかなって気がします。

最後のシーンをどう解釈するか、
けっこう議論が分かれるところだろうしww

インセプションとは?

ネタバレしないように、
(映画の面白さが半減しないように)
インセプションがどんなストーリーなのかを
説明していきます。

主人公のコブは人の夢の中に入り込み、
情報を盗み取るスパイ。

夢スパイの間では凄腕と知られていて、
そんなコブの元にサイトーと名乗る
依頼人が現れます。

依頼内容は今までになく難易度が高く危険なため、
コブはいったん断るものの、犯罪歴を消してくれる
という条件と引き換えに依頼を引き受けます。

コブの犯罪歴というのは、
奥さんのモルを殺害したという容疑。

容疑が事実なのかどうかわかりませんが、
コブはそのせいで子供に会えずにいました。

サイトーからの依頼内容は、
ライバル会社の社長から情報を引き出すとともに、
新たな情報を植え込んで会社の倒産を目論む、
というもの。

コブはこの依頼を遂行するにあたって、
様々なプロフェッショナルを集めたチームを結成。

夢の中でさらに夢を見させるなど、
どこから現実でどこから夢なのか?
見ている方は、かなり混乱します。笑

しかし、ライバル会社の社長は、
夢スパイ対策の訓練を受けていて、
コブたちはさまざまな妨害に遭遇し大苦戦。

「夢の中で死んでしまうと虚無の世界に閉じ込められる」
という設定になっているものの、ある人物が死んでしまい、
虚無の世界に取り込まれることになります。

結果として、かなりの犠牲を伴ったものの、
何とか作戦は成功。

コブは子供たちに再会できたシーン(?)
で、映画の幕が下ります。

ネタバレ解説 リスク極まりないメンバー

この映画の見所は、
なんといってもラストのシーン

そのシーンの解説は後回しにして、
この任務のためにそろえたチームって、
そもそもかなりリスキーなわけです。

・コブは奥さんの亡霊に付きまとわれていて、
奥さんがとにかく邪魔してきます。笑

そんなコブに危険な任務を依頼するなんて
そもそも、どうかと思います。汗

・コブが集めたプロフェッショナルの中には、
夢の世界を作る技術が優れているという女の子がいます。

しかしこの女の子というのが、いまだ学生
大学で「夢の世界づくり」を学んでいる真っ最中。

夢スパイの実践経験まるでないのに、
危険な任務のために召集するなんて、、、
どうかしてる!!笑

衝撃でもないラストシーンが醸し出す議論とは?

ラストシーンは、
コブが子供たちと再会する
っぽいです。

そんなシーンが
ちゃんと用意されているんですが、、、

このシーンに出てくる子供たちの姿が、
コブが夢を見ているときに出てくる子供たちの姿
なんですよ。

コブが子供たちに会えなくなってから、
どのくらいの月日が経っているかはわかりませんが、
夢の時と姿かたちが変わっていないわけです。
ただそうだとしても、
コブの考案した
「自分が夢の中にいるかどうか?」
をチェックする方法

コマを回してみて、回り続けたら夢

というのを試してみたところ、、、
コマは止まったんです!!

ということは、
これは現実なのか!?

と考えることはできるものの、そもそも、
コブが「コマを使った確認方法」
を考案した時点ですでに、
そこが夢の世界だったら。。。。

もう、どこから現実でどこから夢なのか、
訳が分からなくなってしまうわけです。笑

ちなみに、この映画を撮影した
クリストファーノーラン監督は、
こんなコメントを残しています。

重要なことは、そこで、コブがコマを見つめ続けなかった…ということなんだ。
そのコマが示す結果はもう、彼にとっては、どうでもいいことなんだよ。

つまり、インセプションという映画に、
違った解釈をするのであれば、

自分の信じた世界が現実でいいんじゃない?

ってことです。

たとえそれが、夢だったとしても
自分がそれを現実だと思えば、
それこそが「真実」になる、と。

なんだかマトリックスに通じるところがあり、
考えさせられる内容でした。

インセプションの意味がまた意味深

映画のタイトルである「インセプション」とは、
日本語では「初め、開始、発端」
といった意味になります。

ここから考えるに、
どこがスタート(現実)になっていて、
夢の世界が始まっているのか?
というのを、暗に訴えているような気がします。

私たちは食べたり歩いたり、
何かを触ったり怪我したり、
いろんなことを経験してします。

そういった経験って結局、
すべて電気信号に変換されて、
脳に伝わっています。

脳に伝わった時点で、
食べる
歩く
触る
怪我する(痛いww)
といった風に知覚しているわけです。

「見る」「聞く」といったことだって、
脳に伝わる電気信号によって操作されているわけです。

そう考えると、
僕らが体験していることって、
本当に現実なのか?
っていう疑いが生まれません?

脳科学の世界では
「脳は騙せる」
ということがすでに分かっています。

ちなみに「水槽の脳」というものがあり、
僕らって実は脳だけの存在でしかなくて、
脳に直接栄養を与えて活動させられている?
そんな可能性も否定できないわけです。

マトリックスの世界ではまさに、
人間たちに夢を見させることで、
機械たちは人間の身体エネルギーを生産し、
自分たち自身を維持していました。

インセプションが投げかけたテーマは、
そういったことも可能性の一つとして、
僕らに訴えかけている気がします。

ただまぁ、最終的には、
自分が信じたものが現実
って考えていれば、それでよいんじゃないかと、
そんな風にも思います。

関連記事

  1. kagi
  2. 6187Lhw9ODL
  3. kiri
  4. kiseiju
  5. jpop
  6. naruto

おすすめカテゴリー記事

  1. jpop
  2. ut
  3. kiseiju
  4. kaizokubnko
  5. 6187Lhw9ODL

アーカイブ

これからアルバイト探し