車の雨漏り・水漏れの原因と修理費用 コーキングで応急処置できる?

 [投稿日]2017/08/15[最終更新日]2018/01/20

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ちょっとした車の雨漏りであればDIYで自分で修理することもできます。
オートバックスやいえろはーっとなどのカー用品店にいけば、
車の雨漏り修理に使えるコーキンググッズがあります。

ゴム部品の劣化している部分を上手くコーキングできれば、
車の雨漏りを止めることができます。

コーキング使った修理は決して難しいことはありませんが、
きれいに仕上げるのは簡単ではありません。

場合によっては部品交換が必要になることもあるし、
雨漏りで座席シートが水浸しになったり、
車の底に水がたまっていたら修理・交換範囲がそれだけ広がります。

特にサンルーフから水漏れしている場合には、
基本的にサンルーフは修理できる構造になっていないため、
大掛かりな雨漏り修理をする可能性が高くなります。

単なる雨漏り修理で10万円を超える修理費用を
請求されることもあり得るんですが、
ここで1度、考えてみてもらいたいのが、
お金をかけて修理する意味があるのかどうか?

8万円とか12万円といった費用をかけて修理をしても、
車の価値(買取価格)がそれだけ上がるわけじゃありません。

仮に車の買取価格が20万円だったとしたら、
車の雨漏り修理に15万円かかったとしても、
買取価格は20万円+15万円とはならず、
20万円のまま。

車の雨漏り修理でどれだけの費用が掛かるのか、
まずは見積もりを出してもらってみて、
費用がかさむようならば、いっそのこと、
乗り換えも検討してみたほうが良いんじゃないでしょうか?

車の買取価格は基本的に年式が古くなればなるほど、
どんどん安くなってしまいます。

早いうちに車を買い取りに出して、
新しい車に乗り換えるための頭金に当てる方が、
結果的に経済的かつ快適に車に乗り続けられるわけです。

自分の車の価値が今いくらなのか?
下記のサイトを使えば複数の買取業者に
無料で一括見積請求できますよ。
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車の雨漏り・水漏れをDIYで修理するには?

車の窓枠にはウェザーストリップというゴムとスポンジを合わせた素材が使われています。

ウェザーストリップが「パッキン」の役割を果たしていて、ドアと車体の隙間をほぼ密封。

水はもちろんのこと、空気の出入りもほぼなくしてくれます。

ただゴム部品なので、走行距離に関係なく、年月が経てば経つほど劣化して行きます。

柔軟性が失われて硬くなったり、ひび割れるようなこともあり得ます。
こうなってしまったら当然、本来の役割を果たすことは難しくなり車の雨漏りの原因に。

窓と車体の間の塞ぎきれなくなって雨漏りし始め、
隙間から水が侵入しやすくなります。

車の雨漏り・水漏れの事例

参考:車の雨漏りを簡単に直す方法を教えて下さい。
ここ数日ずっと雨が続いているのでもしやと思い、先ほどトランクルームとその床下を見てみると、床下がビショビショに濡れていました。

 

シリコンコーキングでDIY修理

車の雨漏りや水漏れをDIYで修理するなら、
シリコンコーキング(シリコンで隙間を埋めること)というやり方があります。

オートバックスやイエローハットなどカー用品店に行けば、
シリコンコーキンググッズが普通に売られていて、
雨漏り・水漏れを防ぐ道具を一通り安くそろえることができます。

キットに付属する説明書に沿ってシリコンを溶かし、
隙間ができている部分に流し込みながら伸ばします。

しばらくたってシリコンが固まってくれば修理完了。

車の修理が初めてでも日曜大工の延長で
車の雨漏りをなくすシリコンコーキング修理できてしまいますが、
気を付けたいのは仕上がりの良さです。

きれいにコーキングするのは、意外と難しいモノがあります。

例えて言うならば、スマホの保護シールを貼る時に、
気泡を作らずにきれいに貼るのと同じような感覚です。

素人にもできることはできるけれど、
プロ(経験者)との違いは一目瞭然。

仕上がりが雑になってしまうと、思ったほど雨漏りを防げないどころか、
中古車として売るとなった場合、車の価値を損なう恐れも出てきます。

素人でも簡単にできる作業といえど、
だからと言って、自分でやってしまうのは、
ちょっと考えたほうが良いですね。

車の年式が相当古くなっていて、乗り潰す予定であれば、
車の雨漏り修理は自分でDIYでやってみても良いんじゃないかと思います。

 

サンルーフの雨漏り・水漏れの場合

サンルーフの雨漏りは通常の雨漏りとは少し異なります。

窓であれば、放っておいても水はどんどん下へ流れ落ちて行くものの、
サンルーフだとそうは行かないですよね。

そのままだと水溜りのように水が溜まってしまうので、サンルーフはドレインホースという部品で水を車の外へどんどん流して行きます。

ドレインホースはいわば、雨どいみたいなものです。

サンルーフにも一応、パッキンはあるものの、実は防水能力はそれほど高くはなくて、ルーフの溝からドレインホースで排水させるのがメイン。

ドメインホースは単なるゴム製のホースなので、車に長く乗っていると、泥や砂など様々な汚れが徐々にホース内にたまり、排水効率を下げてしまいます。

最終的には、ホースを詰まらせてしまい、車の雨漏りの原因となってしまうわけです。

ホースの詰まり具合がまだ軽微であれば、エアコンコンプレッサーなどの機械を使って、高圧の空気を送り込むことで車の雨漏りが直る可能性はあります。

参考:サンルーフ雨漏り修理・・・暑い! [プゥー]|みんカラ
ある程度針金で詰まりの原因のゴミを取り、仕上げはエアを吹いて終わり、ついでにサンルーフのレール掃除して、ドレインのゴム管繋げて水が排水されるか試して、内装を戻して雨漏り修理終了。

けれども、ドレインホースもやはりゴムでできた部品です。
経年劣化によって使い物にならなくなっていた場合、交換する必要があります。

修理の際、ドレインホースだけを手間なく交換できれば良いんですが、実はドレインホースは交換や修理を想定した構造にはなっていません。
雨漏りを直すためにはサンルーフまるごと修理することになるのが一般的なケースなんです。

ガラスも丸ごと取り外さなければいけないほど、大掛かりな修理になってしまうため、たかが雨漏り修理のために10万円くらいの修理代が掛かるケースもあるんです。

 

雨漏りは意外と厄介なので放置は厳禁!

車に雨漏りするだけでも嫌な思いをさせられますが、
そのまま何もせずに雨漏りを放置するのは絶対に避けたほうが良いです。

車の中に流れ込んできた雨は、
基本的に車の中にたまっていきます。

車のあちこちに水がたまることで、
車の腐食を早めたり、臭いの原因ともなります。

腐った水で座席シートが使い物にならなくなったり、
スピーカーやエアコンなどの電装品を故障させる恐れだってあります。

トランクに入っていたものが雨漏りで水浸しになってしまい、
ダメになるケースだってありますから、
雨漏りはできるだけ早目に改善するべきです。

当然ですが、雨漏りは部品の劣化や破損が原因ですから、
放っておいても勝手に直ることはありません。
何かしらの対策をする必要があります。

参考:車の雨漏り放置でも大丈夫?|教えて!goo
鉄板が錆びる、内装のカーペットなどが腐る/黴る 以外に漏電の心配があります。
椅子の下や足元付近などに電子制御用コントロールユニットなどがあり、こちらが浸水すれば漏電により破損する可能性が高いです。

参考:『買うな!6年、7年ぐらいで雨漏りします!』のクチコミ掲示板
 スペアタイヤの収納部に雨漏りした水がたまります。雨が降るたびに漏れます。
大量に溜まった水が腐敗し、シートをぬらし、車内に腐った臭いがして、カビ臭は取れません。

車の雨漏りの修理費用

車の雨漏り修理がウェザーストリップの交換だけで済む場合なら、
修理代は部品代だけで5000円~1万円。

修理作業にそんなに手間がかかるわけでもないので、
工賃も1万円を見ておけば十分。

修理代合計で2万円あればお釣りがくるはずです。

 

ただ、サンルーフの雨漏りを修理する場合には、
繰り返しになりますが、修理代が高額になりがち。

雨漏りによってサンルーフの電動部品が壊れていたら、
修理代はさらに倍増してしまいます。

サンルーフ付きのオーナーさんへ注意喚起です。
おいらのヴェルは車内の布系の物(シート3列、フロアーマット、サンバイザー、フリップダウンモニター、エアコンパネル、シートベルトなど)内装すべて交換となりました。
概算ですが金額にすると100万オーバーだそうです(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

雨漏り修理するか?それとも・・・

車の雨漏り修理代が高くつくとわかったら、
ぜひ検討してみてもらいたいのが車の売却です。

冒頭でもちらっと触れましたが、
仮に100万円かけて車の雨漏りを修理しても、
車の買取価格が100万円アップすることはありません。

車の価値(買取価格)が10万円だったとしたら、
どれだけ修理代をかけて車の雨漏り修理しても、
車の価値は10万円から変わることはありません。

車の買取価格は年を追うごとにぐんぐんと下がっていき、
制度的には7年でほぼ価値はゼロになります。

※もし7年以上乗り続けている車に車両保険をかけていたら、
自動車保険料をかなり多く払わされ続けているので、
できるだけ早く見直しをするべきです。
↓↓↓

ただ、車の価値の面白いところは、
いくつかの買取業者をあたってみると、
意外と高値で買い取ってくれるところが見つかること。

中古車買取業者というのは、
買い取った車をそのまま転売するんじゃなくて、

・スクラップにして鉄くずとして売る
・海外に持って行って売る
・特定車種で独自の販売ルートがある

といった強みを持っているものなんです。

雨漏りするような車でも、良い中古車買取業者が見つかれば、
「え、こんなに高く買い取ってくれるの?」と声が漏れるくらい、
良い値段で引き取ってもらえるんです。

車の価値が大幅に下がるのは、
モデルチェンジが発表されるときです。

モデルチェンジがいつ行われるのかわかりませんから、
その意味でも、自分の車に今、どれだけの価値があるのか?
早目に調べておくだけでも損はないんじゃないでしょうか。

中古車買取の一括見積サイトを使えば、
無料ですぐにでも概算額を知ることができますよ。

1.メーカー
2.車種
3.年式(多少ずれていてもOK)
4.走行距離(多少ずれていてもOK)

の4つの情報を入力するだけなので、
作業に1分もかからいんじゃないでしょうか。
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