化粧水が入らない|肌に化粧水が入っていかない・浸透しない原因とおすすめ化粧水

あなたも、

  • 化粧水が肌に浸透しない!
  • 肌に化粧水が入らない!!
  • 強く押し込んでも肌に化粧水が入らない!!
  • 化粧水が肌に入っていかないので化粧水がドンドン減る!
  • 若いころに比べて肌がしぼんできた!

関連ページ:しぼみ肌改善|保湿化粧品で肌がしぼむ原因を改善できる?

と悩んでいるんですよね?

「子供のプルプル肌なら、
化粧水はぐんぐん浸透するんじゃないかな?」

なんて思うかもしれませんが、
決してそんなことはありません。

肌にハリや艶があればどちらかというと、
水分は逆に、みずみずしくはじかれるものです。

ちょうど、脂取り紙に水滴を垂らしたような感じになり、
実際に子供の肌に化粧水をつけてみると、
びっくりするほど化粧水がはじかれるはずです。

私たちの肌表面では
皮脂や細胞間脂質(セラミド)が薄い膜のようなものを作り、
肌内部に水分が侵入するのを防ぐ働きをしているからです。

化粧水をつけて「肌にしみ込む!」と感じるのは、
実は、揮発性のあるエタノールによる錯覚です。

エタノールは油溶性そ水溶性の美容成分が
均一に混ざるように加えられている溶媒です。

肌に塗った時にエタノールがどんどん蒸発するので、
化粧水が肌に浸透しているような錯覚を起こすんです。

肌を保湿しようと思ったら肌の外部から水分を補うのではなく、
肌内部の水分が蒸発するのを防ぐことが大切になります。

つまり、細胞間脂質を補うことが、何よりも重要なんです。

細胞間脂質が肌表面にたっぷりあればあるほど、
肌組織も規則正しく並ぶようになるので、
肌の肌理も整って肌の明るさもアップ。

代表的な細胞間脂質がセラミドで、
化粧水や美容液の中にもセラミドが使われたものは
いろいろありますよね。

ただ、セラミドと言っても実はいろんな種類があって、
単純にセラミドを補えばよいわけじゃありません。

もっとも保湿効果が高いのはヒト型セラミドで、
私たちの肌に存在するセラミドと
成分の割合や分子構造がもっともよく似ているモノ。

けれどもヒト型セラミドは製造コストが非常に高いので、
化粧水1本当たりの値段が少なくとも
1万円を軽く超えるようになります。

普段使いするのは気が引けてしまうものの、
細胞間脂質の構造と似せた加工が施された
「リポゾーム」化粧水であれば
毎日の費用をギュッ!と圧縮することができます。

リポゾーム加工された化粧水にもいくつか種類がありますが、
一番のおすすめは、化粧品業界に先駆けてキューソームを導入した
ビーグレンです。

ビーグレンではもともと、がん治療薬の開発に使われていた技術を
化粧品にも応用させることでリポゾーム技術を確立。

従来の化粧水とは違って、肌を一時的に保湿するんじゃなく、
1度使うと肌の保湿力を長い時間キープしてくれます。

ビーグレンの化粧水を使うことで細胞間脂質の働きを補い、
肌のバリア機能も強化してくれるので、
シミやしわなどの肌トラブルも起こりにくくしてくれますよ。

ビーグレンの口コミ

クレンジングで有名なD○Oの化粧水を使っていましたが、こちらのQu-Someローションの方が断然使い心地が良いです。肌がしっとりします。

毎日のスキンケアの中で、一番頼りにしているような気がします。
2~3回お顔に載せて、優しくハンドプレスをしています。

少量をつけただけなのに肌に浸透し、もっちりとした感じになります。今まで化粧水は重ねづけをするものだと思っていましたが、覆されました。

ビーグレンはトライアルセットが用意されています。

化粧水のQuSomeローションだけじゃなくて、

洗顔フォームのクレイウォッシュ、
ビーグレンの代名詞でもある美容液のCセラム、
乳液のQuSomeモイスチャーリッチクリーム

の4つを1週間分のお試しセットで
使うことができます。

さらに、365日いつでも返品できる返金保証や、
肌のことなら何でも相談できるサポートデスクも設置されていますよ。
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化粧水が浸透する感覚は錯覚?!

もし本当に化粧水が浸透するのであれば、
肌に水性ペンのインクが付いてしまうと、
肌の中にどんどんしみ込んでしまうんじゃないでしょうか。

水性ペンのインクは、ふき取ればすぐに落ちてしまうように、
私たちの肌というのはそもそも、
水溶性の成分をはじく性質を持っているんです。

化粧水が浸透するというのは、
化粧品業界が作ったまやかしにすぎません。

ただ感覚的に「化粧水が浸透した!」という感触はありますが、
それはエタノールによる錯覚です。

化粧水の成分を手見ると、
水と共に多くのエタノールが使われていることがわかります。

※化粧品の成分の使用量が多い順番に
成分表が記載されます。

エタノールは揮発性ですから、肌塗り始めるとすぐに、
蒸発していくため、あたかも化粧水が肌にしみ込んでいくような
錯覚を感じてしまうわけです。

ピーリングで浸透力は高くなる?

化粧水が肌に浸透するを邪魔する要因として、
角質肥厚が原因と言われることもあります。

角質肥厚とはその名の通り
角質層(肌のもっとも外側の部分)の厚みが増すこと。

皮膚が厚くなるわけですから当然、
化粧水も浸透しにくくなるんじゃないか?
と考えてしまいがちですが、
決してそんなことはありません。

お風呂に入って温まっている時のことを
思い出してもらいたいんですが、
体のいろんな部分がふやけてフニャフニャに
なりますよね?

かかとの様に角質層が分厚い部分だって、
水分にずっと触れていれば柔らかくなります。

角質層の厚み(角質肥厚)と化粧水の浸透力には、
ほとんど関係はありません。

角質層を削るピーリングをしても、
化粧水の浸透力を高めることはできません。

むしろピーリング作用によって肌表面を保湿している
皮脂や細胞間脂質を大量に取り除いてしまい、
肌の乾燥を悪化させるという裏目の結果になる可能性だってあります。

化粧水で保湿はそもそも不可能?

私たちの肌は、肌に有益なモノだろうが有害なモノだろうが、
基本的にすべてはじくようにできています。

肌の外側からいくら水分を補おうと思っても、
物理的に無理があるんです。

化粧水で水分を補うという発想は、
根本的な部分で無理があります。

では肌を保湿するためには
何をしなければいけないのかというと、
肌内部の水分が蒸発するのを防ぐことです。

そもそも、私たちの体の約60%は、
水分で構成されているわけです。

別に体の外から水分を補わなくても、
体内に目いっぱいの水分が蓄えられているんです。

後は、その水分が肌から逃げないように、
肌内部にキープできればよいだけ話なんです。

肌の保湿力を高めるというのは、
肌に水分を蓄える「保水力」を高めることなんです。

コラーゲンやヒアルロン酸の補給は効果なし!

肌の保湿機能を直接になっている成分と言えば、
コラーゲンやヒアルロン酸などの保湿成分。

コラーゲンが水分を吸収する働きがあり、
ヒアルロン酸がコラーゲンを肌に定着させる
働きを持っています。

コラーゲンやヒアルロン酸も肌の保湿力(保水力)には、
欠かすことができないものの、だからといって、
肌の外側から補うのは難しいもがあります。

どちらも粒子サイズが非常に大きいうえに水溶性成分なので、
結局、肌の中まで浸透する前に肌表面にはじかれてしまうからです。

肌の保湿力を高める効果は、
期待しているほど高くはないんです。

肌の保湿力を高める2つのスキンケア

肌の乾燥・老化を防ぐスキンケアでは、
化粧水の浸透力を高めるのではなくて、
正しいやり方で肌の保湿力を高めることが大切です。

では、どうやってスキンケアするのが、
正しいやり方なのかというと、

  • ヒト型セラミドを補給
  • リポゾーム加工された化粧水を使う

という2点が挙げられます。

ヒト型セラミドを補給

私たちの肌内部に蓄えられている水分が、
蒸発するのを防ぐ役割を果たしているのが
セラミド(細胞間脂質)です。

私たちの肌の構造をざっくりと説明をすると、

  • 肌表面の皮脂膜(皮脂)
  • 角層細胞内のケラチンとNMF(天然保湿因子)
  • 角層細胞間の細胞間脂質(セラミド)

という3つの層でそれぞれ、
肌内部に水分を閉じ込める保湿作用を発揮していますが、
そのうち皮膚の水分保持の比重を見ていくと、

  • セラミド 約80%
  • NMF(天然保湿因子) 約17%
  • 皮脂 約3%

となっていて、セラミドによる保湿効果が最も高くなっています。

セラミドが脂質二十層を形成する際に必要な結合水が、角層の水分保持機能を担っており、さらに、セラミドを主体とした細胞間脂質のラメラ構造に盛り込まれた結合水が、角層内の乾燥に対処していることが証明されています。
引用元:日刊美容液新聞

セラミドが肌表面に近い部分で薄い膜のようなものを作り、
肌内部の水分が蒸発するのを防ぐ働きをしています。

子供の肌があれだけプルプルとみずみずしいのも、
肌にセラミドが充実しているから。

年齢と共にセラミドの生成量は衰えてしまい、
そのせいで肌の乾燥や老化が目立つようになります。

セラミドを直接補うという発想もありますが、
費用を考えるとコスパは決して良くはありません。

セラミドにもいろんな種類があり、
私たちの肌にもっともなじみやすいのは、
人間の肌に存在している「ヒト型セラミド」。

けれども、ヒト型セラミドは価格が非常に高く、
たった10mlくらいの美容液でも、
一本当たりの値段は軽く1万円を超えるほど。

普段使いする化粧品としては、
コスパはあまり良くはありません。

洗顔のし過ぎによる肌の乾燥にも注意!

毛穴開きや黒ずみ、肌のテカリといった肌の悩みがある場合、
ついつい念入りに洗顔をしたくなりますが、
洗顔のやりすぎは肌にかえって負担を与えてしまいます。

肌がテカるのは確かに過剰な皮脂分泌が原因ですが、
皮脂分泌量が多くなるのは肌内部の乾燥を防ぐためです。

洗顔で必要以上に皮脂を取り除いてしまうと、逆に肌が乾燥してしまい、
皮脂分泌をさらに増やしてしまうし、
肌のバリア機能が低下して肌が刺激を受けやすくなります。

洗顔の注意点については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

関連ページ:水洗顔は化粧水つけると効果なし?つけないとニキビ悪化しない?
関連ページ:水洗顔のはたけ|はたけ取ると水洗顔の効果なし?リバウンド期間は?

リポゾーム加工された化粧水を使う

リポゾーム加工とは、
美容成分を肌組織の構造に近い状態にしておくこと。

リポゾーム加工を施すことによって、
本来ならば肌表面で弾かれてしまう美容成分も、
肌の内部にしっかりと送り届けることができます。

ヒト型セラミドを使った化粧品に比べて、
リポゾーム加工された化粧品だと、
価格は段違いで安くなります。

肌に潤いを取り戻そうと思ったら、
リポゾーム加工された化粧水を使うのがオススメです。

リポゾーム化粧水でスキンケアが正解!

リポゾーム加工された化粧水(ローション)は様々な種類がありますが、
その中でも一番おすすめできるのが、
リポゾーム化粧水に革命を起こしたと言われている
ビーグレンのQusomeローションです。

Qusome(キューソーム)とはリポゾームをさらに進化させた
ビーグレンだけのオリジナル技術(特許取得済み)。

ビーグレンはもとも、がん治療薬を肌から浸透させる
研究をしていた研究者によって開発された化粧品なんです。

一般的な化粧水だとたった15分程度しか潤いをキープできないのに、
Qusomeローションを使うと17時間も保湿効果が持続。

他にもQusomeローションを使うことで
どんな効果が期待できるのかというと、

  • セラミドの生成量アップ
  • 肌の肌理・ハリの改善

といったものがあります。

セラミドの生成量アップ

QusomeローションではビタミンC誘導体も
Qusome加工されています。

ビタミンC誘導体にはいろんな美容効果がありますが、
その中の一つにセラミドの生成を促す作用があります。

ビーグレンではたくさんの種類があるビタミンC誘導体の中でも、
特にセラミド生成力の高い保湿型ビタミンC誘導体
(3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸)を採用。

肌が持っているセラミド生成力を刺激して、
肌表面が隙間なくセラミドで覆われるようにしてくれます。

肌の肌理・明るさ改善

セラミドは肌内部の水分蒸発を防ぐだけじゃなく、
肌の肌理を整える役割もあります。

「肌の肌理」とは肌表面の肌組織(角質細胞)の並び具合のことで、
角質がびっしりと隙間なく・規則正しく並ぶことで、
肌の肌理が整った状態となります。

セラミドは一つ一つの角質細胞を
レンガの敷き詰める役割を持っているので、
セラミドが充実すればするほど肌の肌理も整います。

肌の肌理が整えば肌にあたる光が
一方向にきれいに反射するようになります。

肌の肌理が乱れている場合に比べて、
くすんでいた肌色が明るくなったように見えます。

ビーグレンはこんな人にもオススメ

年齢と共に肌が老化してきた(肌が劣化してきた)と感じるのは、
肌の保湿力が低下していることが原因であり、
セラミド不足が肌の老化・肌の劣化の直接的な原因です。

ビーグレンを使うことでセラミドの生成力を高めることができますから、
肌の老化・劣化に伴う悩み対策ができます。

関連ページ:肌劣化の原因改善|止まらない肌劣化防止にはビーグレン

顔や鼻のテカリがひどい!毛穴開き・ケアの黒ずみといった肌トラブルも、
元をただせばやはり肌の保湿力低下が引き金になっています。

ビーグレンで保湿対策をすることで、その場しのぎではなくて、
肌が持っている保湿力を取り戻すことができるので、
テカリにくく毛穴が目立ちにくい肌を手に入れることができます。

関連ページ:顔・鼻のテカリを抑える化粧水|化粧水で鼻のテカリ・毛穴浮き対策

ビーグレンはあごやおでこ、頬やフェイスラインなど、
顔のあらゆる部分に使うことができます。

もちろん、鼻ニキビや鼻筋の痛いニキビにだって、
ビーグレンで改善することができますよ。

トライアルセットで効果をお試しできる!

ビーグレンのQusomeローションには、
お試しセットが用意されています。

  • Qusomeローション
  • 洗顔フォームのクレイウォッシュ、
  • ビーグレンの代名詞でもある美容液のCセラム、
  • 乳液のQuSomeモイスチャーリッチクリーム

の4つがセットになった1週間分のトライアルセットが、
リーズナブルな価格で利用できるようになっています。

トライアルセットを使い切った時点で、
効果にも価格にも納得できるものがあれば、
そのまま継続して使用すればOK。

ビーグレンではさらに365日もの
長期返金保証がついているので、
いつでも返品に応じてくれる安心感もあります。

美肌をもっともっと追究したいのであれば、
専門のサポートデスクも用意されているので、
自分に合ったスキンケアを提案してもらえますよ。

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ビーグレンの口コミ

吸収が良くて、浸透が早いので、ベタつかないので、後のクリームのなじみが良いです。

どちらかといえばさっぱりした感触ながら真冬の今にもしっとりした肌状態を保てているのはやはり保湿力があるのだと思います。

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