花見ブルーシート|花見に最適なブルーシートの大きさの目安は?

花見の場所取りで使う必須アイテムと言えば、
ブルーシートや大型のレジャーシートですよね。

ブルーシートはレジャーシートに比べると、
大型のものが多いし耐久性も高いので、
10人以上集まるような花見でも大活躍してくれますよね。

では、花見でブルーシートを使う場合には、
どのくらいの大きさが目安になるのか?

そもそも、花見の場所取りをするときのマナーって
どんな決まりがあるんでしょうか?

ブルーシートの大きさの目安

どのくらいの大きさのブルーシートを
選んだら良いのかというと、
自分の部屋の畳数に合わせて、
検討してみると良いです。

たとえば6畳スペースであれば、
だいたい6人くらいでゆったり、
8人だとちょっと窮屈かな、
といった広さになるんじゃないでしょうか。

ちなみに、ブルーシートの大きさには
規格みたいなものがあるようで、
3.6m×5.4mの12畳タイプが基準になっているようです。

12畳スペースということは、
12人~16人くらいが座れる広さ
ということになりますね。

10人が座るには逆にスペースが
広すぎるくらいになるので、
端を折ったりして調節すると良いです。

参考サイト:ブルーシートの規格サイズはなぜ0.9m単位なのか? | 建設土木資材ブログ
ブルーシートは、0.9m単位で規格のサイズが決まっています。
そのため、3.6m(0.9m×4)、4.5m(0.9m×5)、5.4m(0.9m×6)といったサイズが多いです。

ブルーシートの値段は重さでも変わる

ブルーシートの値段はというと、
大きさによって価格はもちろん変わるんですが、
厚み(重さ)によっても価格が変わってきます。

たとえば、3.6m×5.4mであっても、
アマゾンで価格を調べてみたら、

  • 3キロ(#3000)  2145円
  • 2キロ(#2000)  1818円
  • 1.5キロ(#1500)1479円

といった感じの価格帯となっています。

花見場所取りするときに便利なもの

ブルーシートをしいて場所取りをするときに、
持っていくと便利なものを上げていくと、

目印

代々木公園や上野公園などお酒も飲めて広い場所になると、
あっちこっちで宴会をやっているので、
どこに場所取りをしているのかよくわからなくなります。

そこで、あらかじめ目印をLINEとかで共有して、
それを目指してきてもらうようにすると良いです。

段ボールに大きな字で団体名などを書いたり、
テントのデザインやビーチパラソルなんか立てられると
遠くからでも比較的、発見してもらいやすですね。

もしくは、場所取りしているところを、
トイレの位置から撮影しておいて、
その写真を共有するのも良いですね。

ペットボトル飲料

ブルーシートが風で飛ばされないように、
四隅にペットボトルを置いておくと良いです。

ペットボトルの中身は何でもよいんですが、
誰かに勝手にもって行かれた場合を考えて、
安い水にしておくのが良いです。

お酒の水割りにも、そのままチェイサーとして
飲むこともできますからね。

掃除道具

ブルーシートを敷く前に、
以前にそこで花見をしていた人のごみを片づけたり、
自分たちが散らかしたごみを片付けるにも、
掃除度具があると便利です。

意外とお酒とか食べ物をこぼしたりするので、
雑巾類はあったほうが良いです

花見場所取りのマナー

来年も同じ場所で花見で気持ちよく
宴会ができるようになるためにも、
場所取りのルールやマナーは
キチンと守るようにしましょう。

場所によって場所取りがそもそも禁止とか、
ブルーシートを使っちゃいけないなど、
細かいルールの違いがあります。

一般的な場所取りルールについて
まとめていくと、

・場所取りした場所を離れるときには、
利用者・連絡先・利用時間がわかるモノを残しておく

・必要以上に広医スペースを取り過ぎないようにする

・車で無理に公園内に侵入したり、
公園のそばに路駐して交通の邪魔をしない

・開園時間を守る
公園によっては開園時間が決まっていて、
前日からの場所取りは実質的に禁止となっている所もあります。

・景観を乱さない
花見は宴会を楽しむ人だけじゃなくて、
散策したり写真撮影したり子供が遊んだりします。

景観を乱すような行為は避けましょう。

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