襟の臭い取り方・消し方|ポロシャツ襟元・袖が臭い原因と消臭方法

洗濯しても取れない襟の臭いの取り方・消す方法

首の後ろを中心にポロシャツの襟元・袖やYシャツの襟元・袖が
何度も洗濯しているのに臭いし、襟汚れの黄ばみも残ってしまう!

しつこい首の後ろや首回りの
襟の臭いや汚れを消すにはどんな方法があるのかというと、

  • 襟の部分洗い
  • 重曹で消臭
  • クリーニング
  • 消臭スプレーを使う

といったものがあります。

関連ページ:スーツ脇臭い|脇が臭いスーツの臭い取りやスーツの脇汗対策

襟の部分洗い

通常の洗濯洗剤に加えて、
襟専用の洗剤も使うことで、
汚れと一緒に襟の臭いが消える可能性もあります。

具体的な商品で言えば、
プレケア しみ抜き剤 エリそで用(トップ)
といったものがあります。

襟専用洗剤を使ってもダメだった場合には
手間なしブライト(青いボトル)
ワイドハイターEXパワー(きみどり色のボトル)
といった酸素(さんそ)系漂白剤を使う方法もあります。

バケツにぬるま湯を入れ、
1リットルあたり10ml程度の
酸素系漂白剤を混ぜます。

30分くらいつけ置き洗いをしてkら、
いつも通り洗濯して乾燥させましょう。

塩素系漂白剤のように、取扱いにそれほど慎重にならなくて良いモノの、
酸素系漂白剤だと、アルミや鉄などの金属と反応して劣化させることがあるので、
ワイシャツやポロシャツに金属ボタンが使われている場合には使用しないようが良いです。

また、タンパク質汚れにはあまり強くはないので、
剥がれた皮膚(角質)汚れを洗い落とす力はそれほど強くはありません。

重曹で襟の臭いを消臭

酸素系漂白剤と似た消臭方法として、
重曹を使うやり方もあります。

重曹は酸素系漂白剤よりも洗浄力は落ちるものの、
手軽だし100均でも購入することができます。

重曹で襟の臭いを消臭するには、
酸素系漂白剤と同じくつけ置き洗いをします。

水1リットルに対して大さじ2杯程度の重曹を混ぜ、
そこに襟が臭いシャツをつけ置き洗いをするだけ。

その後、通常通りに洗濯をすれば良いですし、
重曹を混ぜて洗濯をすることで消臭効果が上がります。

酸素系漂白剤か重曹を使ってつけ置き洗いする場合、
気を付けなければいけないのが肌荒れです。

酸素系漂白剤もどちらもタンパク質の汚れ(臭い)を、
分解する作用があります。

私たちの肌ももちろん、タンパク質でできていますから、
酸素系漂白剤・重曹によって皮膚組織に
ダメージを加えることになるので、
手袋をはめて洗濯をするように気を付けましょう。

クリーニング

クリーニング屋さんでクリーニングしてもらえば、
頑固な襟の臭いも汚れも高確率で落としてくれます。

家庭ではできない高温スチームによって、
襟に染みついた汚れやにおいの原因物質を
生地から浮かび上がらせてくれます。

次で説明する通り、消臭スプレーを使っても、
襟の臭いが取れない場合には、
クリーニングに出すのが良いんじゃないでしょうか。

消臭スプレーを使う

もっともてっとり早いし手間もかからないのが、
やはり消臭スプレーで襟の臭いを消す方法。

ファブリーズなどの消臭スプレーもありますが、
消臭スプレーに含まれる成分によっては、
色落ちしたり、生地を傷める危険があります。

他にも、消臭スプレーと言いつつ、
実際には襟の臭いを他の香りで誤魔化すだけとか、
消費者を欺くような商品も多いので、
消臭スプレー選びは気を付けたほうが良いですよ。

襟の臭い取りにはヌーラ消臭スプレーがオススメ

襟の臭い取りに使える消臭スプレーの中で、
おすすめなのがヌーラです。

ヌーラは医学博士で体臭・多汗研究所所長でもある
五味クリニック院長の五味常明が開発に携わり、
臭いの原因菌を99.997%殺菌してくれます。

そもそも、襟の臭いの原因はというと、

  • ノネナール(加齢臭)
  • アンモニア
  • メタン
  • 酢酸

といった臭いの原因物質が
襟に蓄積されているから。

肌に生息している雑菌によって、
臭いの原因物質が生み出されています。

首の後ろが臭いのは特に、
ノネナールが原因として考えられます。

参考サイト:どう防ぐ?加齢臭対策 | 知って、なるほど化粧品 | 研究開発 | 資生堂
加齢臭とは、中高年に特有の「脂臭くて、青臭いニオイ」のこと。1999年に、資生堂が加齢にともなって発生するニオイの原因物質「ノネナール」を発見。今では一般的に使われている「加齢臭」という名前も、資生堂が命名しました。
ノネナールは、年を重ねると増加するパルミトオレイン酸(脂肪酸)が、過酸化脂質や皮膚常在菌によって酸化したり分解されることで発生します。

皮脂や剥がれた皮膚(垢)、
汗に含まれる微量の老廃物などは、
雑菌のえさとなります。

雑菌と共にこうしたエサが襟の繊維に乗り移ることで、
襟の中で雑菌がどんどん繁殖し、
臭いの原因物質も大量に生成されていくわけです。

洗濯しても襟の臭いが消えないのは、
臭いの原因物質を汚れと一緒に洗い流すことができたとしても、
雑菌を殺菌できていないからです。

通常の洗濯方法では、雑菌を洗い流したり、
雑菌の殺菌まではできないんです。

ヌーラはその点、消臭するだけじゃなくて、
臭いの原因物質の発生源である
雑菌までしっかり殺菌してくれるからこそ、
襟の臭いの再発も防いでくれます。

ヌーラの消臭力に関しては、臭いの原因物質を
分子レベルで破壊することで、
臭いの全くない物質へと分解してしまいます。

ヌーラを襟に吹きかけるだけで、
瞬間的に臭いを取ることができるほどです。

ヌーラのような消臭スプレーは日常的に使うものですから、
もちろん、安全性も高くなければいけません。

ヌーラなら、肌に刺激を与えないように配慮されていて、
肌荒れを招く危険性の高い化学成分は一切使われていません。

万が一、口にヌーラが入ってしまったとしても、
気分が悪くなるようなこともないほど安心して使えます。

ヌーラを吹き開ければ少なくとも、72時間(3日間)は、
消臭効果が継続するんですが、
ヌーラは今なら返金保証がついています。

定期購入すれば割引も適用してもらえるので、
単品で申し込みをするよりはまずは定期購入からスタートして、
効果に納得いかなければ返金保証を利用して、
返品してもらうと良いんじゃないでしょうか。
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ヌーラはもともとは脇の臭い(ワキガ)を
消臭するために開発された衣類用消臭スプレーなので、
ちょっとした臭いならあっという間に消してしまいます。

それに、色落ちさせる危険のある成分も含まれていないので、
服以外にもソファーやカーテン、帽子、コートやマフラー、ジーンズなど、
臭いが気になる布製品には何にでも使うことができますよ。

襟の臭いの悪化を抑えるには?

襟の臭いが悪化するの防ぐために、
普段の過ごし方で気を付けた良い点や、
使えるグッズを紹介すると、

  • 首回りを良く洗う
  • 汚れガードテープを貼る
  • 制汗スプレーを使う
  • ミョウバン・塩化アルミニウム

といったものがあります。

首回りを良く洗う

襟の臭いを抑えるための基本中の基本は、
やはり首回りを良く洗うことでしょう。

雑菌のえさになる皮脂、垢などの量が減れば、
臭いの原因物質の生成量も減らすことができます。

通常の石鹸を使っても良いですし、
消臭・殺菌作用のある柿渋カテキンなどを配合した、
消臭石鹸もあります。

アニセ薬用石鹸なら、
制汗作用のある成分も含まれているので、
首回りの嫌な汗も抑えてくれますよ。

もちろん、首回り以外にも、
体臭が気になる部分(脇、足、股間など)すべてに
アニセ薬用石鹸を使うことができます。
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汚れガードテープを貼る

袖口や襟の皮脂汚れを防止ための
汚れガードテープというのがあります。

襟汚れの付着を防いでくれるということは、
襟の臭いの原因物質も同じように、
襟につかなくなります。

基本的に使い捨てになってしまいますが、
襟の臭いを予防するには、
使ってみる価値はあるんじゃないでしょうか。

制汗スプレーを使う

普段から汗をかきやすいのであれば、
制汗スプレーで汗の量を抑えるのも効果的です。

汗自体は本来は無臭ですが、
汗にわずかに含まれる老廃物や有害物質が、
雑菌のえさになってしまいます。

汗を放っておくと襟汚れの原因となって、
襟が黄ばむ原因ともなりますから、
制汗スプレーを使うのは
一石二鳥の消臭対策になりますね。

制汗スプレーでおすすめなのは、
クリアネオです。

クリアネオはどちらかというと、
身体に直接吹きかけるタイプの消臭スプレーです。

臭いの原因物質を分子レベルで分解して無臭化し、
さらに臭いの原因菌もしっかり殺菌してくれます。

ヌーラとほぼ同じ効果が期待できるんですが、
クリアネオにはさらに制汗作用もあります。

汗の量を減らしてくれるので、
もともと汗っかきだったり、
脇の臭いが気になる場合には、
クリアネオで汗を抑えるのもオススメです。

クリアネオもいまなら返金保証がついているので、
お試ししやすくなっていますよ。
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ミョウバン・塩化アルミニウム

汗の量を抑えるだけならば、
ミョウバンや塩化アルミニウムを使う方法もあります。

汗が噴き出すのは毛穴ではなくて
汗腺と呼ばれる穴からです。

ミョウバンや塩化アルミニウムには、
汗腺を閉じさせる「収れん」作用があり、
発汗を抑えてくれるんです。

ミョウバンや塩化アルミニウムもどちらも、
高濃度で頻繁に使うようなことをしなければ、
肌に負担をかける心配もありません。

ミョウバンや塩化アルミニウムを水で薄めて、
ガーゼを浸し、首回りにガーゼを2~3時間貼っておきます。

体質によっては半日くらいは汗をほとんどかかなくなるし、
ガーゼを貼る時間を長くすれば、制汗効果もそれだけ長くなります。

デトックス襟して臭い・体臭軽減

他の部分の体臭と比べて、襟の臭いは
独特な異臭がするのは加齢臭の原因物質である
ノネナールも大量に含まれるからです。

ノネナールは皮脂が酸化した臭いもでもあり、
主に耳の周りで生成しやすいことがわかっています。

頭皮からもノネナールは発生しやすく、
枕を臭くさせる原因物質でもありますが、
そもそもなぜ年齢が高くなると、
ノネナールが増えるんでしょうか?

実は最近は、子供であってもノネナールによる
加齢臭が起きることがあるようです。

子供であっても、体内にたくさんの毒素
(老廃物や腐敗物など)が体内に大量に蓄積されると、
皮脂や汗などにも毒素が多く含まれてしまい、
体臭悪化しやすくなるんです。

汗がサラサラではなくベトベトする感じになるのも、
毒素が多く含まれているから。

襟の臭いだけじゃなく体臭や口臭を防ぐには、
身体の外側だけじゃなくて体の内側からのケアも大切なんです。

いわゆる毒素を体の外に追い出すデトックスをすれば良いんですが、
体臭改善を目的に開発されたデトックスサプリが「臭ピタッ!」です。

臭ピタッ!は、森の中に入ると動物の死骸や
糞があってもまるで気づかないほど、
空気がきれいで無臭になる点に注目。

森の空気を浄化させている植物を特定し、
エキスを抽出してサプリメント化しています。

植物成分なので体調を崩す心配はないですし、
早い人だとその日からすぐに体臭が減るのを実感できるほど、
即効性にも優れています。

今なら初回限定半額キャンペーンをしているし、
通常価格でも1日100円しない価格設計なので、
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