花火大会デートの誘い方|好きな人を花火大会に誘う4つの方法

好きな人を花火大会に誘いたいけれど、
どんな風に誘ったら良いのか、悩んでいることでしょう。

花火大会といえば、誰もが知る身近なイベントではあるのに、
日常では味わえない非日常感に包まれていますから、
好きな人との距離を埋めるには、間違いなくうってつけ!

好きな人を花火大会に誘うコツや、
断られてしまった時のリカバリー方法、

さらには、花火大会に誘い出すことができたとしても、
花火大会中に告白したほうが良いのか?

このブログで詳しく解説しています。

花火大会の誘い方誘い方【4パターン】

好きな人を花火大会に誘うコツとして、
ナンパ師が良く使うやり方や、
心理学的に効果がある方法を応用すると、

  • 花火大会に行く前提で誘う
  • 具体的な選択肢を用意する
  • 断りにくい質問をしておく
  • 相手側の言い訳を用意しておく

といった4パターンがあります。

花火大会に行く前提で誘う

花火大会に一緒に行くことは、
すでに決定事項として誘い出すパターンです。

具体的には

「板橋花火大会、待ち合わせはどこにする?」

「隅田川花火大会があるけど、浴衣は着てくるの?」

「江戸川区花火大会は、何時にどこで待ち合わせする?」

みたいな感じです。

話を決めつけられてしまうと、
人間はなぜか断りにくい性質を持っているようです。

具体的な選択肢を用意する

選択肢をあらかじめ用意をしておいて、
好きな人に選んでもらうのも良いです。

「板橋花火大会と隅田川花火大会のどっちに行く?両方行く?」

みたいな感じです。

もしくは、

「板橋花火大会の待ち合わせ場所は高島平駅にする浮間舟渡駅?」

みたいな感じでもOKです。

選択肢を相手に選んでもらう誘い方をするなら、
選択肢をできるだけ具体的にするのがポイントです。

「花火大会に行く前提で誘う」の誘い方と同様に、
人間は決めつけられると、断りにくい性質を利用します。

断りにくい質問をしておく

花火大会に誘う前に、いったん、断りにくい質問をしておきます。

たとえば、

「花火は嫌い?」

みたいな感じです。

よほどのことがない限り、
花火が嫌いという人はいないでしょう。

好きじゃないにしても、「好きでも嫌いでもない」
といった印象じゃないかと思います。

この質問の良いところは、
断れたときのリカバリーが簡単なこと。

仮に「花火の音が頭に響いて嫌い!」みたいに返されたとしても、

「自分もそうなんだよね~~。じゃぁ、静かな○○に行かない?」

みたいに、スムーズに切り返しがしやすいことです。

「人ごみが苦手」と言われた場合も「じゃぁ、上野美術館で○○展身に行かない?」

みたいな感じで、別の約束取り付けやすくなりますね。

相手側の言い訳を用意しておく

本当は花火大会に行くことが主な目的だけれど、
別の理由を作って「花火大会は、そのついでに行く」
という雰囲気を作ります。

具体的には、

「男女比が合わないから、来てくれない?」

「板橋花火大会の屋台がすごいらしいから、食べに行かない?」

「花火の写真を撮りたいんだけど、一人じゃ寂しいから一緒に来てくれない?」

みたいな感じです。

好きな人に対して「それなら仕方がないか」と
思わせることがポイントになります。

好きな人が断りにくい理由、納得しもらえそうな理由を用意できれば、
誘い出す成功率も非常に高くなります。

断られた場合のリカバリ

誘い方をどんなに工夫をしたとしても、
断られてしまうケースは十分に考えられます。

仮に断られたとしても、1回で諦めるんじゃなく、
もう1回くらいは粘ってみる価値ありです。

たとえば、

「次の土曜日は無理」

みたいに断られたとしたら、

「じゃぁ、日曜はどう?」

といった感じです。

断られた場合のリカバリとしては、
あんまりしつこく誘ってしまうと、
好きな人に嫌われる危険があります。

粘るのは1回くらいにとどめておいて、
2回誘ってだめだったら、いったんは諦めて、
次のチャンスを待ったほうが良いです。

「しょうがないね、○○は忙しいもんね。」

みたいに、好きな人の断りの理由を肯定する感じで、
会話をしめるようにしておけば、
好きな人に対して良い印象を持ってもらえるので、
次に誘ったときに、誘い出せる可能性が少し高くなりますよ。

スポンサードリンク

シェアする

フォローする