年賀状旧姓入れ方・書き方|旧姓はいつまで?年賀状の宛名マナーは?

 [投稿日]2018/10/03

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結婚(入籍)して姓が変わり、初めて迎えるお正月。

友人知人や会社の上司、取引先に年賀状を出すには、
もちろん新しい姓を名乗るべきでしょう。

ただ、まだ結婚(入籍)したことを知らせていない場合や、
結婚報告を兼ねて年賀状を出す場合には、
旧姓も併記しておかないと、年賀状を受け取る方が
混乱する可能性がありますね。

周りもドンドン結婚し始めると旧姓を併記した年賀状を
受け取ることが多くなりますが、
では年賀状に旧姓を併記するにあたって、
正しい方法というのはあるんでしょうか?

答えは名前の後にカッコ書きするのが一般的で、
もらう側にとってわかりやすい形であればOKです。

年賀状の旧姓併記で、
失礼に当たるような書き方があるわけじゃないし、
逆に正しい旧姓併記の書き方というのもないので、
見やすい形で旧姓併記できれば良いです。

年賀状に旧姓は必要?不要?

結婚(入籍)をしたら年賀状には必ず旧姓を併記すべきか?
わざわざ旧姓を併記する必要はあるのかというと、
年賀状をもらう側のことを考えると良いでしょう。

結婚式や披露宴に呼んだわけじゃないし、
結婚(入籍)したことをまだ知らせていない場合は、
いきなり新しい姓で年賀状を出すと分かりにくいので、
旧姓を併記するべきでしょう。

同じように年賀状で結婚報告も一緒に済ませる場合にも、
旧姓を併記するのが相手に対して親切です。

では逆に、すでに結婚(入籍)したことを知っている人にも、
旧姓を併記した年賀状を送るのはダメなのかというと、
特に問題はありません。

マナー違反になるわけじゃないし、
相手に対して失礼に当たるわけでもありません。

筆まめを使ったりして
年賀状の差出人欄を一括で印刷するような場合にも、
わざわざ旧姓を併記する人・併記しない人で分ける必要はありません。

年賀状に旧姓入れるなら名前の後のカッコ内

年賀状の差出人欄に旧姓入れる場合には、
名前の後に続けてカッコ内に書くのが一般的です。

佐藤裕子さんが木村高志さんと結婚して木村裕子さんになった場合、
差出人欄には、

木村高志
木村裕子(旧姓:佐藤)

といったパターンが旧姓併記でよく見られます。

もしくは、

木村裕子
※入籍して佐藤から木村になりました。

といったパターンも旧姓併記でよく見られます。

いずれのパターンで差出人欄に旧姓を併記する場合でも、
相手に分かってもらうことが大前提です。

年賀状のデザインや写真、一言メッセージなどで、
自分だとわかってもらうように工夫をするようにしましょう。

年賀状に旧姓はいつまで入れる?結婚2年目以降は?

結婚(入籍)をして初めて迎える新年で年賀状を出すのであれば、
旧姓を併記するのが良いでしょう。

では結婚2年目や3年にも旧姓併記すべきなんでしょうか?

旧姓はいつまで入れる必要があるのかというと、
ルールは特に定められていません。

ケースバイケースで考えて対応して良いので、
結婚2年目でも3年でも旧姓併記しても構いません。

ごく一般的なケースで考えると、さすがに旧姓併記を1度すれば、
相手にわかってもらえるはずなので、旧姓併記は1年目のみで、
2年目以降は旧姓併記をしていない人が多いです。

また結婚(入籍)をしたのが1月だと
結婚してから約1年経過して年賀状を出すことになります。

さすがにこれだけの長い期間があると、
たいていの人は結婚したことを知っていると思われるので、
あえて旧姓併記しなくてもする必要はなさそうです。

年賀状のやり取りだけになっているような疎遠な友達など、
ごく一部の人に向けて手書きで旧姓併記を加えるのが良いんじゃないでしょうか。

年賀状で結婚報告も兼ねる場合

結婚(入籍)をしたのが10月、11月、12月のように、
年末まであまり日数がない時期であれば、
年賀状で結婚報告を済ませる人も多いです。

本来であれば、結婚報告も出しておいたほうが良いですが、
年賀状で結婚報告を兼ねても、特に問題はありません。
(相手を多少は驚かせるかもしれませんが。)

年賀状で結婚報告をする際に添える一言メッセージ(例文)には、

結婚して初めてのお正月を迎えました
私たち結婚しました
ご報告が遅れましたが私どもは結婚いたしました

といったものがあります。

また、結婚式(披露宴)に出席してくれた人たちには

昨年は私たちの結婚式にご臨席をいただきまして誠にありがとうございました
先日は私たちの結婚式に ご出席いただきありがとうございました
報告が遅れましたが皆様のご配慮のもと昨秋結婚いたしました
何かと迷いながらの生活も日々落ち着いてまいりました
結婚して初めてのお正月を迎えました
皆様のあたたかい祝福をいつまでも忘れず…

といったメッセージを添えると良いです。

どんな人に年賀状を送る場合でも、
下記のようなメッセージは無難に使いまわすことができます。

未熟な二人ですが 本年も宜しくご指導賜りますようお願い申し上げます
これからは二人で力を合わせ明るい家庭を築いてまいります
二人で力を合わせ、明るい家庭を築いていこうと思います
ふたりで楽しい家庭を築いていきたいと思います
何かと至らぬ二人ではございますが今後ともよろしくお願い申し上げます。

結婚報告と喪中が重なってしまった場合

年賀状で結婚報告を済ませようと思っていたら、
親戚に不幸があって喪中と重なってしまった場合。

年賀状はもちろん送ることはできないし、
当然、喪中はがきで結婚報告をするわけにも行きません。

とりあえず喪中はがきには旧姓併記をしておいて、
結婚報告は改めて寒中見舞いで済ませるのも一つの手です。

もしくは喪中はがきと一緒かもしくは、
喪中はがきよりも少し前に結婚報告のはがきを送っておくと、
喪中はがきを受け取る側を混乱させることがないですね。

ちなみに寒中見舞いはいつから出せるのかというと、
寒の入り(1月5日頃)を過ぎてからが目安です。

年賀状としてはがきを送れるのが、一応は寒の入りとされていて、
それ以降は年賀状ではなく寒中見舞いの扱いになるのが
一般的な認識だからです。

年賀状で離婚報告も兼ねる場合

姓が変わるのは別に結婚(入籍)した場合だけじゃなくて、
離婚した場合も姓が変わりますよね。

厳密には旧姓に戻るわけですが、そんな時に、
年賀状で離婚報告も兼ねる場合には、
下記のようなメッセージを添えると良いです。

・独身に戻りました。
・再び独身貴族生活を楽しんでます。
・旧姓に戻りました。
・旧姓に戻りましたが、気持ちを新たに頑張ります。
・旧姓に戻りましたが、新しい生活を楽しんでいます。
・事情により旧姓に戻りましたが、心機一転、楽しい毎日を送ってます。

離婚したことを明記する必要はなく、
相手に事情を察してもらえる一言メッセージを添えて、
結婚していた時の姓を旧姓のように併記をすれば良いです。

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