子供寝付きが悪い原因|寝付きが悪い1歳・2歳の赤ちゃんを寝かせるには?

ひつじが1匹、ひつじが2匹、、、

ひつじの数をどんだけカウントしても、
眠れないときは寝れません。汗

ひつじが10匹、
ひつじが11匹、、
ひつじが1543匹、、、!!!

僕もその昔、大学生のころに、
夜に眠れなくて困ったことがありました。

その時は逆にあきらめて
起きて新聞や本を読むようにしたら
不思議と眠れるようになりました。

関連ページ:子供が朝起きない原因|朝に弱い・起きれない子供を起こす対策

寝つきが悪い子供を寝かせるには完全消灯!

我が家の長女は、
赤ちゃんの頃から
本当に眠らない。汗

寝てしまったら、天使の寝姿を見せて、
スースーと寝息を立てるものの、
寝つきが半端なく悪い。

寝ついたとしても、4,5時間くらいで十分らしくて、
目が覚めると何時だろうが、騒ぎ始める始末。

保育園でのお昼寝の様子を聞いても、
時計を見ているかのように30分で目が覚めると聞かされました。

これが子供って
言うものなんだろうか?

って思っていたけれど、
2人目3人目は、割とスッと眠りに入るので、
どうやら長女だけらしい。

ただ2人目も長女に釣られて、明かりがついていると
なかなか寝てくれないので、我が家では20時に完全消灯

大人もそろって布団に入り、
朝早く起きるようにしています。

僕はだいたい
午前2~3時の間
起床です。

どれだけ子供の寝つきが悪かろうと、
睡眠時間をたっぷり確保してあげないと、
日中の行動力が鈍るのはもちろん、
発育にも悪影響が出てしまいがちです。

どれだけ寝つきが悪かろうと、
外が暗くなったところで家中も暗して、
大人まで一緒に寝るようにすると、
だいたいは観念して寝てくれるじゃないでしょうか?

ちなみに、他のパパママさんの話を聞いてみると、
やっぱり短眠の子はいるみたいです。

我が家の長女のように。笑

関連ページ:夜中1時間おきに目が覚める原因と対策|潤睡ハーブで朝まで熟睡!

どうしても寝てくれないのなら、割り切ってしまった方が、
余計なストレスをためなくて済み、お互いに過ごしやすいかもしれません。

ちなみに、赤ちゃんを寝付かせる方法として、
海外で話題になったのがこの動画。
本当にティッシュをブラブラさせて、
寝るんだろうか。。?

食事を変えると寝つきが良くなるかも!

夜の寝つきをよくする方法として、
実は食事を見直すのも一つの手段です。

メラトニンというホルモンが
睡眠に直接関係のあります。

このメラトニンは、
セロトニンという脳内物質
から合成されます。

そしてセロトニンはというと、
トリプトファンというアミノ酸から作られています。

つまりトリプトファンを多く摂取することによって、
睡眠を促してくれるわけです。

トリプトファンを多く含む食品は、

牛乳
大豆
バナナ
蜂蜜

豚ロース
マグロ
カツオ

と言ったもの。

トリプトファンからセロトニンが合成されるのは、
主に日中の時間帯

ということは、
朝食の段階で摂取
しておくのがおすすめ。

バナナや牛乳ならば、
朝食の時の一品として
追加しやすいですよね。

関連ページ:夜中1時間おきに目が覚める原因と対策|潤睡ハーブで朝まで熟睡!

寝つきが悪い大人は単調作業orあきらめる??

大人になってから寝つきが悪いのは、
精神的な影響もあるでしょう。

ただ寝つき悪い時に、
頑張って寝ようとすると逆に
目がさえてしまうもの。

なのでむしろ、本を読んだり
単調作業をすることによって、
睡眠を誘導するのは有効です。

ちなみに、僕は社会人になってから
仕事に追われる日々が続いた結果、
夜中にふと目が覚めてしまったら、
朝まで眠れなくなったことがあります。

24時ころにベッドに入るものの、
2時だろうが3時だろうが目が覚めると、
朝まで全く眠れない。汗

カラスの鳴き声に対して、
殺意を覚えたことは、
後にも先にも、この時だけ。笑

こんな状態から僕はどうやって、
不眠を解決したかというと、やっぱり
寝るのをあきらめました。

仕事で不安なことがあり、
それが気になって眠れなくなっていた
ことはわかっていました。

そこで、ここはもう割り切って、

不安に感じることを
とことん考えるように。

何が不安でどうすれば良いのか?

というのをとにかく徹底的に
考え続けるようにした結果、
不思議と不安が小さくなりました。

不安が小さくなればもちろん、
自然と眠りが深くなるようになり、
朝までしっかり眠れるようになりました。

睡眠不足による顔の歪みに注意!

最近の統計調査によると、
30代~50代の睡眠時間が、
どんどん減っているんだとか。

特に23時以降もテレビを見ていると、
極端に睡眠時間が短くなる
傾向が明らかになっています。

社会に出て仕事をするようになると、

「あんたはいったい、いつ寝てるんだ?」

って感じるほど、猛烈に働く人がいます。

そういう人ほど、
頼もしいところがあるものの、
ある意味、いつか倒れるんじゃないか?
みたいな不安もちょっと感じます。

睡眠時間が短いと、
周囲にも心配をかけるだけじゃなくて、
体の不調を招くリスクが高くなります。

体調を崩すだけじゃなくて、
実は顔の歪みだって、
招いてしまうことがあります。

血液の循環が悪くなって、
まぶたが腫れぼったくなるのはもちろん、
たるみやむくみが起きやすくなります。

さらにしわが深くなったり、
法令線だって浮かびあがる
ことになりかねません。

人間は8時間以上寝ると、
逆に体に負担がかかるらしいですが、
1日6時間以上は寝たほうが
やはり体には良いらしいです。

ポイント
睡眠時間は1日6~8時間

安眠をもたらすメラトニン摂取ならケール

朝食の時にバナナや牛乳を摂取しておけば、
日中にトリプトファンがセロトニンを合成し、
セロトニンからメラトニンが生成されます。

メラトニンが増えることで
睡眠を誘導してくれるため、
寝つきが良くなるわけですが、
実はメラトニンを直接摂取する方法があります。

別にトリプトファンに頼らなくとも、
ケールという野菜にはそもそも、
メラトニンが多く含まれています。

メラトニンは体内の分泌されるものの、
加齢によって泌量が減ってしまいます。

歳をとると睡眠が浅くなるのは、
メラトニン不足が影響しています。

快眠を確保するためには、
メラトニンがカギを握っているわけです。

メラトニン不足を補うために、
ケールをバリバリと食べ続けるのも、
悪くはありませんが、どちらかというと、
食生活が偏りがちです。

まるで草食動物のように、
ケールを食べ続けないと、
十分な量のメラトニンを
摂取することはできません。

そこでケールの成分が、
何倍にも凝縮されている
青汁を飲んでみるのも、
安眠対策になりますよ。

青汁なら、
水にさっと溶かして
すぐに飲めます。

食事が多少は偏っても、
青汁に含まれるミネラルやビタミンで、
不足分を十分に補うことができます。

バランスのとれた食事を続けるのは、
費用的にも手間的にもかなり
難しかったりしますよね?

最近の青汁は以前に比べて、
価格がだいぶリーズナブルになってきたので、
毎日1杯飲む習慣を作っても、
それほど負担にはなりませんよ。

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